どんぐりくんみ~つけた!! PartⅥ
さくら(年少)組のお友だちが御土居公園にどんぐり拾いに行きました。公園の入り口からたくさんのどんぐり!!「いっぱいある~!」「ここにも、あっちにも~!」と見つけるたびに目を輝かせていました。あっという間に両手いっぱいになり、「どんぐりの帽子もある!」「このどんぐりと、このどんぐりは形が違うなぁ!」とお話しながら拾っていました。夢中で集めていたので、バケツにあふれるくらいのどんぐりになっていました♪他にも、“ひっつきむし”を見つけて自分の服につけたり、お友だちや先生の服に付けて遊んでいました。帰り道では、「いっぱいとれたなぁ」「また拾いにこよう!」とお話して、大満足でした★
うめ(年長)組のお友だちも、吟松寺までお散歩へ行きながらどんぐり拾いを楽しみました。「帽子にかくれんぼしてる~!」「めっちゃ細いやつもある~!」と、いろいろな形にウキウキしていたみんな!夢中になりすぎて、どんぐりを集めていたバケツがひっくり返ったから、さあ大変!「あーっ!!!!」と、転がるどんぐりを夢中で追いかけていたうめ組さんでした。
吟松寺のもみじは、葉先がうっすら赤く色づいていたものもありましたが「まだ緑やなあ~…」と見上げていたみんな。「真っ赤になったらまた見にこようね♪とお話していました☆
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旅する蝶☆アサギマダラ!
保育園の玄関で薄紅紫色の花を咲かせている『フジバカマ』に、『アサギマダラ』というきれいな蝶が飛んできました。
アサギマダラとは、大きな蝶で翅を広げると10cm前後の大きさ。バタバタ羽ばたくのではなくふわふわと優雅に飛ぶ姿がとても美しいです。黒と褐色の模様とステンドグラスを思わせる、透けるような薄い浅黄色(あさぎいろ<薄い水色に近い色>)の斑(まだら)模様の翅を持っており、胸にも特徴ある斑(まだら)模様があます。これが名前の由来となっています。更に驚くのは、移動距離!!春には沖縄・台湾から海を越え本州・北海道へ北上することや、秋には北海道・本州から沖縄やなんと台湾まで南下をすることが明らかになっており、その移動距離が約2000キロを超えることもあるそうです。定期的に国境と海を渡ることができる蝶は、世界に1種『アサギマダラ』だけだそうです♪
飛んでいる姿を見た保護者の方も「新聞で見て気になってて、初めて見れました!」と大興奮!「今日こそ見てみたい!」とカメラを持って待っている先生たちはなかなか見れず…ぜひ飛んでいる姿を見たら教えてくださいね。
★『フジバカマ』とは秋の七草の1つとして昔から日本人に愛されているキク科の多年草です。ぜひお子さまと一緒にご覧ください。
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ひまわりの結果は…『みあげるようになったで賞』!!
4月30日に種まきをし、各クラスが対抗戦を楽しみながら育てていたひまわり!保育園の中で1番背の高かったうめ(年長)組の3m30㎝のひまわりを『2015ひまわりのせいくらべ』コンテストに応募しました。その結果…『みあげるようになったで賞』をいただきました☆ちなみに1位は大阪府の保育園のお友だち!なんと5m12㎝の大きなひまわりだったそうです!
うめ組のお友だちが賞状と記念撮影♪「かぼちゃの時みたいに1位になりたかったな~…」と悔しそうにしていたお友だちもいました。畑で育てている白菜や大根で、リベンジしようと張り切っています☆
(コンテストの結果は詳しくは『2015ひまわりのせいくらべ』で検索してください。)
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