1月20日の日記

観劇に感激☆☆☆

 うめ(年長)組のお友だちがエンゼルハウス(京都こども文化会館)へ観劇に行きました。本物の劇を観ることで、自分たちの演じる劇の参考にしてほしいと、毎年おゆうぎ会前のこの時期に年長組のお友だちが観に行っています。
 今日観たのは、劇団飛行船による『ジャックと豆の木』の劇でした。迫力のある音楽や舞台の大道具、堂々とした役者さんたちに終始くぎ付けでした。以前から『ジャックと豆の木』のお話のCDを聴いていましたが、観るのは初めて!!「あーこれか!!」と、ストーリーがわかったようで、喜んでいました。豆の木が伸びたり、雲が動く大道具に「おぉ~!!」と大興奮!おもしろい動きや言葉、歌に大笑いをすることもありました。最後にジャックやお姫様のメアリーが舞台下へ降りてくると、握手をし、「人間の手やった!!」「握手できた!!」と驚いているお友だちもいました。
 帰りのバスでは「○○くんの感動のシーンと似てた」「怒ってるところは、博士が怒ってた時みたいにするわ!」「スローモーションよかったな!」と、役者さん?監督さん?のようなコメントで大盛り上がり☆「劇の練習しよ!!」と張り切っていました。うめ組にとって、今月31日のおゆうぎ会が最後の舞台発表となります。今日発見したこと、感じたことで、より一層、おゆうぎ会が楽しみになったみんなでした。

 

 

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