1月22日の日記

迫力満点『ロビンフッドの冒険』を見てきたよ☆

 今日は、エンゼルハウス(京都こども文化会館)へ観劇に行きました。本物のミュージカルを見ることで、自分たちのダンスや歌の参考にしてほしいと、毎年発表会前のこの時期に年長組のお友だちが観に行っています。
 今日観たのは、劇団飛行船による『ロビンフッドの冒険』の劇でした。ステージならではの空気感、ハラハラドキドキしたライブ感。そして迫力のある音楽や舞台の大道具、堂々とした役者さんたちに終始くぎ付けの子どもたち。大きな音にびっくりしてしまう場面もありましたが、手拍子をしたり客席に降りて来てくれた役者さんたちに感動しながら見ていました☆帰りのバスでは「あの家来たちめっちゃ弱いなあ!!」「ロビンフッドとお姫様がダンスしてるとこかわいかった~!」「火事になったところがちょっと怖かった!でも楽しかった!」とお話していました。うめ組にとって、2月の『kids’ winter stage』が園での最後の舞台発表となります。今日発見したこと、感じたことを、これからの練習に役立ててくれることでしょう。楽しみですね☆

 ストーリー:シャーウッドの森で繰り広げられるのは、ロビンフッドたちの仲間と、王国を自分のものにしようとする悪代官たちのバトルだけではなく、ロビンフッドとマリアン姫との、ちょっぴり照れるラブストーリー。登場人物はすべて動物で、ロビンフッドは犬に、マリアン姫は猫に、王様はライオンに、そして悪だくみをする悪代官はオオカミに。イギリスの民話の中で、今も語り継がれる英雄の物語です。

 

 

 

 

 

いっしょにお散歩たのしいね☆

 さくら(年少)組とゆり(年中)組のお友だちが、讃州寺までお散歩へ行きました。「今日、ゆり組さんとお散歩行くの?」「やった~!!」とワクワクしていたみんな。お名前を教えあったり、「よろしくね!」と握手をして出発です!お散歩中は、みんなでお歌をうたったり、しりとりやだるまさんが転んだをしながら楽しく歩きました☆ゆり組のお友だちはお兄さん・お姉さんらしく、「走ると危ないよ!」「こっちだよ♪」とさくら組のお友だちに優しく声をかけたり、「ゆり組になったらこんなスモックを着るんだよ☆」と教えてくれていました。
 園に帰ってからは、園庭でじゃんけん列車や鬼ごっこをして遊びました。

※ 源光庵前の交差点に2か所ガードレールが設置されました。信号待ちの時や通行の時に、車から子どもたちを守ってくれます。

 

 

お散歩☆
園庭でじゃんけん列車☆