11月17日の日記

おいしかったね☆収穫祭!!

 今日はみんなが楽しみにしていた収穫祭☆今日のメニューは、畑でとれた野菜をたっぷりいれた『豚汁』と、大きいお鍋で炊いたおいしいご飯、そして、ゆり(年中)・うめ(年長)組が掘ったおいもを使った『さつまいもの天ぷら』、畑でとれた大根の葉を使った『大根葉の炒め煮』です!
 豚汁の具材の『大根』『人参』は、ゆり(年中)・うめ(年長)組のお友だちが包丁で切りました。「ネコの手ってこう?」「お家でもお手伝いしたことある!」とお話しながら、真剣な表情で切っていたお友だち。『白菜』は、さくら組のお友だちが手でちぎりました。
 次に、切った野菜を園庭に持って行き、大きなお鍋にいれて豚汁作り♪うめ組のお友だちが大きな木べらを持って「おいしくなあれ♪」と気持ちを込めて混ぜました。たんぽぽ組(0・1歳児)、ちゅうりっぷ組(2歳児)、さくら(年少)組、ゆり(年中)組のお友だちも作っているところを見学☆「お鍋グツグツしてるね!」「あ、さくら組さんがちぎった白菜も入ってるー!!」と出来上がりを楽しみにしている様子でした♪仕上げにお味噌を加えると…『豚汁』の完成です☆ご飯は、うめ組のお友だちがお米を研いで園庭で炊きました!
 ちゅうりっぷ組以上のお友だちはテラスでいただきました。「あつあつでおいしい~♪」「僕が切った大根はこれかな~!」と、楽しい会話が聞こえてきました☆

 収穫祭では、8月に種を蒔き、育ててきた『白菜・大根・人参』を調理し、お給食でいただきました。この行事を通して、食べ物を育てる楽しさや大変さ、大切さを改めて感じることができたと思います。これからもさまざまな経験を通して、食べ物への感謝の気持ちを持てるようになってほしいと願っています。

 

 

 

 

 

マリーゴールドのマスク染めをしたよ☆

 ゆり(年中)組、うめ(年長)組のお友だちが、畑や芝生広場横のNatural Gardenに咲いているマリーゴールドを使ってマスク(厚生労働省から社会福祉施設の職員に配布された布製マスク)を染めました。園庭にお鍋を用意してさっそくスタート☆お鍋に水を入れて、沸騰したところにマリーゴールドを入れて煮出します。すると、お湯の色がだんだん変わっていき「紅茶みたいな匂いがする~」と興味津々のお友だち!なかには、マリーゴールド独特の香りに鼻をつまんでいるお友だちもいましたよ。色が十分に出たところでマスクを入れ、マスクがマリーゴールド色に変わる様子を興味津々で観察していました。
 色落ちを防ぐため「みょうばん液」に一日つけておき、後日絵を描いてオリジナルマスクを作りたいと思います☆

 

 

収穫の様子
染めている時の様子

 

 

 

鷹峯の紅葉を訪ねて…♪PartⅢ

 たんぽぽ1組(0歳児)とたんぽぽ2組(1歳児)、ちゅうりっぷ組(2歳児)のお友だちが妙見宮へお散歩に行きました。赤や黄がより一層鮮やかになった様子を見て「赤と黄色の葉っぱがいっぱいある~♪」と教えてくれるお友だち。もみじの落ち葉でシャワーをしたり、どんぐりを拾ったりと、秋の自然を堪能しました☆