12月18日の日記

卒園制作 ~お皿の絵付け~

 今日はうめ(年長)組のお友だちが、宇治市で陶芸をされている村上さんに教えていただき、卒園の記念品となるお皿の絵付けをしました。
 絵のテーマは『自分の似顔絵』。絵画では、画用紙にクレパスで絵を描き、絵の具で塗ることが多いですが、今日は『釉薬(ゆうやく)』(描くときは黒いのですが、焼くと色が変わって青くなります)という液体を使って筆で描きました。実際に焼いたお皿を見せていただくと「すごいなぁ」と興味深く見ていました。湾曲したお皿描くことは難しいのですが、集中して細かいところまで描いていました。
 絵付けをしたお皿は、持ち帰って窯で焼いていただき、作品展で展示します。そして、卒園式の日にお持ち帰りいただきますので、楽しみにしていてくださいね☆

 

 

 

 

  

今日のお楽しみ会☆

 パネルシアター(白いパネルボードに紙人形を貼っていくもの)を見ました。『♪げんこつ山のたぬきさん』を歌いながら、たぬきさんと一緒にじゃんけんゲームをしました。そのあとは、みんながよく知っている『おおきなかぶ』のお話を見ました。おじいさんやおばあさんだけでなく、おすもうさんやロボットも出てきてみんなで、「うんとこどすっ!どっこいどすっ!」「ウントコショ ドッコイショ」と自分もおすもうさんやロボットになった気分で楽しんでいました。