12月18日の日記

ぺったん!ぺったん!おもちつき☆

 昨日から「おもちつきするの?」「早くおもち食べたーい!」と、楽しみにしていた子どもたち。おもちは「望」に通じ、物事が満ち足りたことを表します。お正月に神仏におもちを供えて、「みんなが今年1年幸せに暮らせますように」とお祈りするのが習わしです。
 先生が一生懸命ついているのを「よいしょ~!よいしょ!」「○○先生、がんばれ♪」と、大きな声で応援したていたみんな。もち米がおもちに変わる様子を見て「モチモチになってきた~」「(お米の)ツブツブがなくなってきた!」と大喜び!先生が丸めているおもちを見て、「納豆みたいに伸びてるー!!」「雪だるまみたい!」「ぼくのほっぺみたい♡」「大きいの作って~!」と、早く食べたくて待ちきれない様子でした☆
 そしてお待ちかねのお給食の時間♪園庭の大きなお鍋で作った『大根炊き』と『つきたてのお餅』、『味噌汁』に、「いいにおい♡」「絶対おかわりする~」と目を輝かせていました☆エビ餅、白餅はお醤油でいただき、どちらも大人気!「お餅おいしいな!!」「もっとたべたい☆」とお話しながらよく噛んでたくさん食べていました。