12月4日の日記

見て!触れて!ふしぎ大発見!!

 ゆり(年中)組のお友だちが、京都市青少年科学センターへ行きました。バスの中で、先生がいろいろな種類のチョウがいることをお話すると、「黒いちょうちょがいるの!?」「○○ちゃん、一緒に探そうね!」と期待を膨らませていたゆり組のお友だち。
 到着すると、さっそくセンターの方に『チョウの家』を案内していただきました!中に入ると、京都では見ることができない日本最大のチョウである「オオゴマダラ」や、綺麗な「リュウキュウアサギマダラ」「シロオビアゲハ」などがお出迎え!初めは、飛び回るチョウに驚いていましたが、慣れてくると近づいて観察したり、手に乗せたり…♪また、センターの方に「ちょうちょは赤い色に近づいてくるよ!」と教えていただくと、「先生のズボン(赤いジャージ)に飛んでくるんちゃう!」と、驚いていたみんなです。
 続いて、2階・3階の展示場へ!!『カラフル光ラボ』という大きなパネルの後ろに立つと、なんと、影がカラフルな色に変身!!(光の3原色と色の3原色を組み合わせると様々な光・色ができ、不思議な現象を体験できるブースです)「なんでー!!」「先生がピンク色になった!」「次は○○ちゃんが立ってみて!」と大盛り上がり♪次に、『みらい地球儀』で、みんなが住んでいる地球や他の惑星のことを少しお勉強しました(球体にビデオプロジェクターで地球科学のデータなどを投影する展示品です。地球から太陽までの距離は1億5000万㎞で、新幹線で行こうとすると57年かかることを知ると、「えーー!」「めっちゃ遠いな!」と驚きの声が上がっていました☆
 他にも、恐竜と一緒に記念撮影をしたり、鴨川の生き物を見たり、京都の夏と砂漠の気温の違いを体験したり、雲のクイズに挑戦したり…科学センターを隅々まで堪能しました。最後に愛情たっぷりのおにぎりを頬張りながら、「恐竜おっきくてすごかったな!」「自分の影がピンク色になるのがおもしろかった♪」とお友だちとたくさんお話し、存分に楽しんだみんなでした☆

 

 

 

 

 

横向きに切ってみよう!!

 うめ(年長)組のお友だちがカボチャの解体ショーをしました♪11月29日に他のクラスのお友だちと解体ショーをした時は、カボチャを縦向きに切ったので、今日は横向きに切ることにしました。切り込みを入れていざ開けようとしても上手く開きません。すると子どもたちから、「真ん中の種がくっついてるからやで!」「一周回したら外れると思う!!」という意見が!!実際に回してみるときれいに2つに分かれ、「お花みたいやね!」「シンバルみたい!!」「おにぎりにも見える!!」と観察を楽しんでいました☆