12月7日の日記

~令和の幕開け 127人のアーティストが創る 日本の和~

 4月からいろいろな制作や絵画に取り組んでいた子どもたち。「もうすぐ作品展?」「お母さんに見てもらう☆」と、この日を楽しみにしながら、作品を作っていました。今日はたくさんの方が見に来てくださり、子どもたちはとても嬉しそうでしたね☆

 今年の作品展のテーマは『~令和の幕開け 127人のアーティストが創る 日本の和~』です。
平成から令和に元号が変わった記念の年。令和には「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」「明日への希望と共に、一人ひとりが大きな花を咲かせる」という意味や願いが込められています。たかがみねこども園の個性豊かな127人のアーティストたちも、1つの輪になり、日本の〝和ぁるど(world)〟を創り上げました。
 ホールは、日本ならではの建築物、カルタやひな人形、鬼のお面や、羽子板、そして和の天井飾りなど素敵な作品がいっぱい☆「これ僕が作ったんやで!」「ここ難しかったけど、頑張って作った!」と、自分の作品をお父さま・お母さまに得意げに説明したり、「これ○○ちゃんが作ったよ!」とお友だちの作品まで紹介する姿も見られました。

 絵画では、年齢に応じた題材や技法を使い取り組んでいます。乳児組ではのびのびとお絵描きを楽しみ、幼児組は、クレパスや絵の具、コンテなどを使用して体験画・想像画・お話の絵などを描きました。絵画には、その時々の子どもたちの想いが表現されています。お父さまやお母さまに「細かいところまで描いたんだね」「丁寧に色をぬったね」とたくさん褒めていただき、一緒に写真撮影をしたり、嬉しそうに見ていましたね♪

 

 当日の様子やクラスごとの作品を紹介していきたいと思います。

 

~令和の幕開け 127人のアーティストが創る 日本の和~
当日の様子

たんぽぽ1組 (0歳児)

和の玩具・楽器

たんぽぽ2組(1歳児)

掛け軸・うちわ

ちゅうりっぷ組(2歳児)

置物・天井飾り

さくら(年少)組

鬼・羽子板・しめ縄リース

ゆり(年中)組

ひな人形・忍者

うめ(年長)組

日本の建築物・カルタ

絵画
たんぽぽ1組(0歳児) たんぽぽ2組(1歳児)
ちゅうりっぷ組(2歳児)
さくら(年少)組
ゆり(年中)組
うめ(年長)組