3月26日の日記

念願の賀茂川ウォーキングへ!~ゆり組編~

 2月18日から2回延期になっていたゆり(年中)組の賀茂川ウォーキング。「二度あることは三度ある」いや「三度目の正直」といろいろ心配していましたが、今日は青空が広がり気温も高く、絶好のお散歩日和。子どもたちは北山大橋~鴨川デルタ(出町橋の先にある、賀茂川と高野川が合流する三角州)までの約2.6kmの距離を歩きました。
 北山大橋につき、準備運動をして、レッツ・ゴー☆歩きながら、泳ぐカモやサギを見つけて、「カモさんも賀茂川ウォーキングにきたんかな~」「お尻だけ(水面から)出てる!おしりふりふり振ってるのかわいい~」とお話していたみんなです。また、土手の坂で芝滑りに挑戦したり、桜の下で花びらを拾ったり、枝に手を伸ばしてみたり…☆芝滑りは、「きゃー!ジェットコースターみたい!」「もう一回滑ろ~♪」と大盛り上がりでした!
 最後は、鴨川デルタでゴール!ゴールした後は、みんなでだるまさんが転んだをして遊びました。お友だちと一緒に歩くからか、長い距離でも「えー、もう着いたん?一瞬やな♪」と笑っていた元気いっぱいのみんなでした☆

 

 

 

 

 

みんなみんな、おめでとう!!~ミニ卒園式をしたよ~

 3月21日に卒園式を迎えたうめ(年長)組さんですが、当日インフルエンザにより出席できなかったお友だちのミニ卒園式が行われました。お父さまやお母さま、職員、そしてうめ組のお友だちの大きな拍手につつまれて、8名のお友だちが堂々と入場しました。
 まず初めに、1年間の思い出がたくさん詰まったスライドショーをご覧いただきました。ご出席いただいた保護者の皆さまも、数々のシーンに我が子の成長を感じて、涙される方もおられました。うめ組のみんなも一緒にスライドショーを鑑賞し、「こんなこともしたなぁ」「○○ちゃん、全然変わってないなぁ」と楽しかった日々を思い返していました。
 保育証書授与では、8名のお友だちが名前を呼ばれると、元気な声で返事をして堂々と壇上に上がり、園長先生から証書をいただきました。
 園長式辞に続いて、『卒園児によるお別れの言葉』では、それぞれの思い出を語ったうめ組のみんな。改めてお友だちと一緒に卒園の日を迎えることができ、喜びをかみしめていたのではないでしょうか。思いが溢れ、涙をこらえながらも、しっかりと言葉を言ってくれていました。『♪ありがとうこころをこめて♪』『♪さよならぼくたちのこどもえん♪』の歌も交え、「お友だちや先生ともお別れ」と寂しさを感じながらも、歌詞一つひとつに感情を込めてうたっていました。最後は『♪蛍の光♪』に合わせて、担任の先生に感謝の気持ちを込めて礼をして退場し、ミニ卒園式が終了しました。
 本日をもって、うめ組26人全員が無事卒園しました。たかがみねこども園で過ごした日々がみんなの糧となって、小学校へいっても大いにご活躍されることを職員一同願っています。またこども園に遊びに来てくださいね♪