3月4日の日記

リボべジの白菜の花が咲いたよ

 玄関で育てているリボべジ(リボべジとは、リボーンベジタブル=野菜の再生栽培のことで、野菜のヘタや根っこを水につけておくことで茎が伸びたり、新しい芽が育ちます。)の野菜からたくさん葉っぱが出ています。子どもたちも、「これ人参やろ!」「めっちゃ大きくなってる!!」と興味深々♪その中のひとつ「白菜」はきれいな花が咲いています♪めったに見られない白菜の花、名前には「白」がついていますが花は「黄色」でした。ちなみに白菜の花も文字通り「菜の花」のひとつです。

 

 

 

 

 

いつになったら食べられるかな?!

 さくら(年少)組のお友だちが、畑の観察をしました。まずツタンカーメンのえんどう豆を観察すると「あれ?網(ネット)かかってる~」「食べられるのはゆり組さんになってからなの?!」「早く食べたいなぁ」と、収穫を楽しみにしている様子のみんなでした♪次に玉ねぎの観察をすると「ねぎのにおいがする!」「土のにおいもした~」とお話していたお友だち!中には「ちょっとくさい~」と言うお友だちもいましたよ。その後も「白いお花、かわいいなぁ♪」「このお花は何?」と興味津々に観察していたみんなです☆

 

 

 

 

 

負けないぞ!~イス取りゲームをしたよ~

 ちゅうりっぷ組(2歳児)のお友だちがイス取りゲームをして遊びをしました!朝は新園庭でおままごとや鬼ごっこをして元気いっぱい遊んでいた子どもたち。お外遊びでもルールのある遊びに興味が出てきており、鬼になって追いかけたり、タッチされたら鬼を交代しながら遊んでいる姿が見られます。
 お部屋に戻ると早速ルールを聞いてイス取りゲームのスタート☆最初は「むずかしそう…」と恐る恐る先生の真似をしていた子どもたちでしたが、繰り返すうちにルールを理解して必死にイスを探して座ったり、「お隣あいてるよ~」とお友だちに教えてあげていました。ゲームが進んでいくとイスが減り、座れないお友だちも…悔しくて思わず涙を流す姿も見られましたが、「次のゲームでがんばる!」と気持ちを切り替え、「が~んばれ!が~んばれ!」と円の外からみんなで一緒に応援していましたよ♪

 

 

 

 

ありがとう、尾関先生♪

 20年あまり、たかがみねこども園の学研まなびタイムの講師として来てくださっていた尾関先生が、今年度をもって退任されることになりました。感謝の気持ちを込めて、園を代表してうめ(年長)組のお友だちが花束を渡しました。また園に遊びに来てくださいね♪