かぼちゃの種はどうやって蒔くのかな？

　さくら（年少）組、ゆり（年中）組、うめ（年長）組のお友だちが、かぼちゃの種を蒔きました。
　ゆり組のお友だちは、お家で『どうしたら大きいかぼちゃができるのか？』を聞いてきてもらい、みんなで話し合いました。「お水と太陽をいっぱいあげたら大きくなるみたい！」「お母さんが２センチ土をかぶせたら良いって教えてくれたよ♪」とお話していたお友だち！話し合いの結果『かぼちゃに袋をかぶせて温かくしてあげる』『種にお水をあげる（水につける）』の２つの方法で種まきをすることに決まりました。果たしてどちらのかぼちゃが大きくなるのでしょうか？成長が楽しみです☆

　「かぼちゃカレー作りたい！」「かぼちゃのコロッケとか、お味噌汁も美味しそう♪」とお話していたうめ組さん♪しかし、かぼちゃが大きく育たないとお料理も作れません！しっかり芽が出てくるように、図鑑やパソコンを使って種の蒔き方を調べました！「種のとんがっている方を下にするって書いてある！」「これは寝かせて蒔いてある！」「この図鑑には載ってないな…」と自分たちでページをめくり、一生懸命調べていたみんな☆色々な蒔き方がありましたが、今年のうめ組さんは、一つは種のとがっている方を下にする蒔き方、もう一つは種を横にして寝かせて蒔くことに決めました！！今後も、水やりをしたりお世話の仕方を調べたりしながら、大切に育てていこうと思います☆

さくら組
ゆり組
うめ組