5月14日の日記

5月14日、「法」の山~宝ヶ池まで歩き、
             騎馬隊の馬に乗りました!

 ゆり(年中)組は、松ヶ崎大黒天から五山送り火の一つ妙法の『法』の山(大黒天山)に登り、山の中を散策しながら宝ヶ池まで歩きました。
 20分程で登れましたが、急な階段が多く、「よいしょ!よいしょ!」と声を出しながら1歩1歩しっかり登っていました。頂上に着いて景色を見ると、車や家がとても小さく見え、「うわ~、きれい!車が走ってる~!」とうれしそうに話していた子どもたちでした。お茶を飲んで休憩した後、宝ヶ池に向かって出発☆☆一列になって下り坂を滑らないように歩きましたが、途中で尻もちをついているお友だちも☆お歌をうたったり、分かれ道では、「棒を倒して棒の倒れた方に行こう!」と長い山道も楽しく歩いていました。
 宝ヶ池の“憩いの森”の横にある平安騎馬隊に着くと、『大文字くん』『大江くん』『笠置くん』の3頭の馬が出迎えてくれ、一人ずつ騎乗させてもらいました。「怖いし、乗るのいや~!」と言ってたお友だちも、乗せてもらうと、「楽しかった☆」「おもしろかった☆」と貴重な体験を喜んでいました。その後、騎馬隊の方から「交通ルールを守ろうね!」「道路は端を歩きましよう!」と教えていただき、交通ルールのお勉強もしたゆり組さんです。
 楽しみにしていたおにぎりは、山に登ってお腹がすいていたのか、あっという間に食べ終えました。
 広場では、鬼ごっこや縄跳び、綱引きをして元気いっぱい走り回って遊びました☆綱引きでは、子どもVS先生の勝負!残念ながら、負けてしまったのは先生チームです。勝ったごほうびにアメをもらってとてもうれしそうでした☆

 

5月14日、ようこそ、チャレンジ体験へ☆
         ~ お姉ちゃん先生との楽しい1日 ~

 今日から5日間、『生き方探求・チャレンジ体験』ということで、旭ヶ丘中学校の生徒さん3名が職業体験に来られました。生徒さんは、子どもたちに「先生」と呼ばれ、照れながらも笑顔で優しく話かけてすぐに仲良しに☆子どもたちも、初めて見るお姉さんにちょぴっり緊張しながらも楽しそうに遊んだり、お話したりしていました。
 5日間という短い期間ですが、その間に働くことの楽しさや喜び、時にはしんどいことを感じると共に、保育士という仕事の素晴らしさを感じ、これからの勉強に役立ってくれるよう願っています。

園庭で遊んだよ。 「あ~ん♪」できるかな すやすや…お昼寝中