6月29日の日記

6月29日、芝生広場にレッツゴー!! 

 今日は、たんぽぽ組(0、1歳児)とちゅうりっぷ組(2歳児)のお友だちが芝生広場で遊びました。芝生広場に到着して、田んぼの稲を発見!水の中のアメンボや大きくなっている稲をじーっと見ていました。
 芝生広場に入るなり「きゃ~!!」と言いながら走り出すみんな。思い切り走り回っていると…みんなの頭の上に何かを見つけました。そこにはなんと、大きなかぼちゃがぶら下がっていました。「わぁ!」「あった♪」と嬉しそうに指さしながら、顔を近付けてみると、みんなのお顔と同じくらいの大きさ!その後はお山から滑ったり、コロコロ転がって大喜び。シャボン玉やフープが登場するとみんな大興奮で、シャボン玉を「キャ~!!」と追いかけたり、フープで電車ごっこを楽しみました☆たくさん遊んで、芝生の感触を楽しみ大満足な子どもたちでした。

アメンボ
見えるかな?
かぼちゃ
あった~!!
きゃ~
気持ちいい  シャボン玉
つかまえた~
電車だよ♪

 

6月29日、手作りおやつは水無月でした♪

 京都では、古くから6月30日に水無月を食べる習慣がありますが、保育園ではひと足はやく今日の手作りおやつでいただきました。
 水無月の三角形は氷室の氷を形どり、小豆は邪気祓いを表しているといわれています。平安時代から室町時代に、宮中や幕府で氷室の氷を取り寄せ、氷を口にして暑気を払う行事が行われていました。また延喜式には「北山の氷室(北区西賀茂氷室)から宮中に献上された」と残されているなど由来には諸説あります。
 暑い夏を元気に過ごせますように!!子どもたちは「おいし~い!」といって口いっぱいにほうばって食べていました♪

☆氷室…冬の氷を地下などの涼しいところを利用して、夏まで保存しておく場所のこと。
      (鷹ヶ峯の山奥の京見峠のさらに奥にある西賀茂氷室に氷室跡が今も残っています。

 

七夕飾りと青空

 

がくあじさい すかしゆり さつき
こんにゃく ねむの木 ルドベキア