7月18日の日記

7月18日、京都御苑で水遊び☆

 今日は、とってもいいお天気♪こんな日は、水遊び日和!さくら(年少)組のお友だちが京都御苑(出水の小川)で水遊びをしました。「今日、遠足やなぁ!」「水遊びしに行くの?」と、朝から楽しみにしていたみんな☆お気に入りのサンダルを履いて出発です!
 出水口の門に着いて、小川まで歩きます。水の中に入ると「キャー!冷たい」「気持ちいい」と大喜び。足を高くあげて、バシャバシャ!!お手てですくって掛け合いっこなど、とっても楽しんでいました。手作りのかばん(牛乳パックに穴を開けたもの)に水を入れてシャワーにしたり「お茶でーす」とおままごとをしたり、石を集めたりしていました。中には、アメンボを捕まえて入れているお友だちも☆
 たくさん遊んで大満足のさくら組さん♪帰りのバスでは、消防車やパトカー、救急車も見つけて終始楽しんでいました。

 

冷た~ バシャバシャ わぁ!!
おにぎり☆  見えるかな? ハイチーズ♪

 

7月18日、明日は土用の入り
           ~今日のおやつはあんころもち~

 梅雨も明けて、きびしい夏が始まりました。明日、7月19日は土用の入りです。保育園では今日が手作りおやつの日なので、一日早くあんころもちを作り、いただきました。土用の入りに食べるので「土用餅」とも言いますが、京都では「あんころ」と呼んでいます。
 昔から「土用の入りにあんもちを食べると胃腸によい(元気になる)」とい言われ、食あたりを防ぐと言われています。あんころは”もちの外側を包むあんがまるで衣のようだ”ということから「あん衣もち」と呼ばれて、あんころもちになったという説や、あんを外側につける際に転がすことから「あんころばしもち」といわれていたとされています。
 子どもたちは、「おいし~い!」「まんまるやぁ!」と口いっぱいに頬張って食べていました。
 

 「土用」(どよう)とは立春、立夏、立秋、立冬の前のおよそ18日間をいいます。夏の期間の間でも、一番暑い日が続くのが土用の間で、土用の期間に入ることを「土用の入り」といいます。土用が終わると立秋といって、暦の上では秋になりますが、まだまだ暑さは続きます。     
  【高橋司著、「子どもに教える 今日はどんな日?」 (PHP研究所)より】

あーん! あんころもち

 

7月18日、カブトムシに大興奮!!

 玄関の『かぶとむしのおうち』の前は大賑わい。登園したらまず眺め、さくら組やちゅうりっぷ組(2歳児)のお友だちはお部屋から抜けだしては眺め、帰る時にまた眺めと夢中になって探しているみんな。実は中には10匹のカブトムシが入っています。そーっと覗いて見つけるなり「わぁ!!」「あそこにいる~」と大興奮。小さいクラスのお友だちの中には初めて見るカブトムシにとても驚いていました。登降園時にお子様と一緒に探してみてくださいね!

カブトムシブローチ かぶとむしのおうち

 

7月18日、梅雨が明けて猛暑がやってきた!! 

昨日『梅雨明け』が発表され、いよいよ夏本番。新園庭の門柱の上で外気温を測ると…なんと50.0℃(15時22分)もありました!!デジタル表示がそれ以上不能になりました。バスの車内で温度を計るとこちらは55℃を越え、これも計測不能。くれぐれも車内に子どもを置いたまま買い物などに行かないでください。
 気象庁のデータでは、今日の京都市の最高気温は36.2℃ (14時26分)です。

 今年の2月3日は、マイナス5.9℃を記録、その時子どもたちはかじかむ手で氷遊びを楽しんでいました。今日はプールの中で歓声をあげていました。

左下の表示に注目 この場所で計測しました バスの中です

 

昨日やってきた新しい仲間の正体は…

 実は『ダイソンの掃除機』でした。方向転換がスムーズになって子どもも先生も大喜び☆2台も仲間入りし、もっともっと保育園がきれいになること間違いなし!