9月19日の日記

青空の下で遊ぶのだーいすき!

 真っ青な空、乾いた空気。すがすがしい秋空のもと、子どもたちは元気いっぱい遊びました。
 たんぽぽ2組(1歳児)のお友だちは園庭で遊びました。「ブーブー乗る!」「これ(すべり台)する~!」と大はしゃぎ♪車のおもちゃに乗りながら「ごっつんこ☆」とお友だち同士でぶつかりそうになったり、すべり台は少し怖がりながらも、滑ってみると楽しかったようで何度も遊んでいました。
 ちゅうりっぷ組(2歳児)のお友だちは、青々とした芝生広場で、ひこうき雲を見つめたり、駆けっこをしたり、しゃぼん玉を追いかけたり、お山から滑りおりたりしながら、心地よい汗をかいていました。おいしい空気をいっぱい吸い、たくさん遊んだあとの給食はおいしい!!食欲の秋。

 

 

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大きな大きな絵本を読みました♪

 日本宝くじ協会からいただいた『なんでもトントンレストラン』、そして9月13日に絵本の読み聞かせをしてくださったフレーベル館からいただいた『五つのはなのえき』(作:鶴見正夫、絵:久保雅勇)という2種類の大型絵本を各クラスで読みました。子どもたちはいつもより大きな絵本にびっくり!!『なんでもトントンレストラン』はCDが一緒に付いており、CDを流しながら絵本を読みました。
 『五つのはなのえき』は、利用者が少ない古びた駅の駅長さんが「お花を咲かせてお客さんに喜んでもらおう」との願いをこめて、五つの駅にそれぞれ違う花を植えました。花がきれいに咲くと、緑の少ない街に住む人々がたくさん集まり賑わうようになりました、というお話です。絵を見ているだけでもどこか懐かしく、心がほっとする絵本。子どもたちも真剣にお話を聞いていました。

 

 

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今日は、十五夜○ まんまるお月さま○○

 日中は、夏を思わすような暑さでしたが夕方になると、ぐっと気温も下がりました。夜になると、真っ暗な空に月がとても綺麗に輝いています。今日は十五夜☆十五夜は中秋の名月と呼ばれ、中国では唐の時代から、日本では平安時代から、お月見をするようになったと言われています。古くから農民の間で、この日に秋の豊作を祈願する祭り(初穂祭)が行われてきました。月の満ち欠けで月日を知り、農作業に役立てていた農民たちにとって、月は大事なものだったそうです。
 秋の虫の声に耳を傾けながら、月を眺めたいものですね。

 

 

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月を眺めているウサギ


大きな口を開けて食べようとしているのは
月でしょうか、団子でしょうか

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玄関で子どもたちを迎える鉢植えのススキ

 

 

    『♪月♪』

出た 出た 月が
まるい まるい まんまるい
盆のような 月が

隠れた 雲に
黒い 黒い まっ黒
墨のような 雲に

また出た 月が
まるい まるい まんまるい
盆のような 月が

 

 

           『♪うさぎ♪』

          うさぎ うさぎ なに見て はねる
          十五夜お月さま 見て はねる