12月13日、卒園製作をしました。

 来年3月に卒園するうめ組(年長組)が卒園記念品の製作をしました。宇治市で陶芸をされている村上さんに来てていただき、指導を受けました。ひとりひとりが釉薬をつけた筆で、素焼きのお皿に自分の顔を描きました。子どもたちの描く顔は今の時期にしか描けないもので、大きくなっても同じような絵は描けません。きっとよい記念になることでしょう。世界にたった一枚しかないオリジナルのお皿、保育園生活の思い出がたっぷりつまったお皿、大切にしてほしいものです。
 村上さんの窯で焼いていただき、卒園式の日に手渡します。

2005年12月
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