１月１２日、讃州寺で鏡開きをしました。
鷹峯にある讃州寺はお地蔵様を祀っており、普段は無人のお寺ですが、月に一回園児たちが、お参りとお掃除に行きます。この日は年長組の園児が大徳寺保育園のおともだちと一緒にお参りをした後、鏡開きということでおもちを焼いていただきました。お供えのおもちのほか、年末に園児たちがついたおもちです。網の上でぷっと膨らむおもちの様子も気になりますが、しょうゆと砂糖のタレにつけて焼ける香ばしいかおりに子どもたちも食をそそられ、何個もおかわりをしていました。
大徳寺保育園のお友だちとは、８月の地蔵盆のときも讃州寺で一緒に過ごしました。３月にも共に過ごし、保育園生活最後の思い出をたくさん作りたいと考えています。
２００６年１月
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