2月16日、小町マンがやってきました!!

 「困ったときのオマチマン」こと小町正さんが保育園に来てくださり、「うた」「手遊び」「体操」「パネルシアター」などをして、子どもたちと楽しく遊んでくださいました。
 始まったとたん子どもたちはもちろん、保育士もオマチマンワールドに吸いこまれていき、あっという間の1時間でした。子どもたちがお部屋に戻るときには、一人ひとり握手をして園児を送ってくださいました。もっと遊びたい気持ちでいっぱいの子どもたちもとても嬉しそうでした。子育て支援行事として、園児だけでなく子育て中のお母さんもたくさん参加してくださいました。
 また、パネルシアターのお手伝いに「たかがみねダンサーズ」が参加しました。選び抜かれた(!?)美人(????)保育士によるダンスグループが一緒に踊り、歌いとっても盛り上がりました。
 コンサートのあとは、うめ組(年長組)の部屋で子どもたちと給食を食べてくださいました。食事中も冗談の連発。また、「一五一会」というギターに似た沖縄の楽器で「涙そうそう」を演奏してくださり、うめ組の園児が「おゆうぎかい」で踊ったときと同様、しっとりと踊ってくれました。 夕方、4時過ぎまで保育園に居てくださいました。
 子どもたちやお母さんたち、そして保育士にとって楽しい、刺激的な一日でした。また、来てください!!


小町正さんプロフィール
  ダウンタウン・ブギウギバンドのバンドボーイとして、音楽活動をスタート、TARAKO(ちびまるこちゃん)とともに活動を行ったり、「トラや帽子店」のマネージャーをつとめ、その後独立。保育園や小学校でのコンサートやセミナー活動を行いながら日本中のみならず世界中を飛び回っておられます
 

2006年2月
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