2月25日、作品展を開催しました。

 春らしい暖かいお天気のなか、作品展を開催しました。園児や保護者、おじいちゃんやおばあちゃん、地域の方など大勢の方が見に来られ楽しまれていました。
 作品展では、この一年間、園児たちが描いた絵画や、製作したものなどを展示しました。どれもこれも、子どもたちの思いが込められた作品です。年齢に応じ、出来上がりはさまざまですが、子どもたちの発想の豊かさ、感じたり考えた心の表現のすばらしさに、感動された方が多かったのではないでしょうか。
 絵画は、保育園で体験したことや、お話を聞いて想像したこと、観察したことなどを絵にしました。絵の具やクレパスやコンテ・墨などを使って描きました。
 製作は、粘土・紙粘土・ペットボトル・トイレットペーパーの芯、お菓子の空き箱、花の種などを使った製作のほか、毛糸を使って自分の帽子を編み上げたり、園庭の砂を使った泥だんごなどいろいろな素材を使って製作したものを展示しました。楽しそうに製作している子どもたちに刺激され職員もそれぞれ作品を作り展示しました。
 主な製作は次のとおりです。

   0・1歳児「お話の世界  〜うさぎとかめ〜」

   2歳児「ちゅうりっぷ組の一年間  〜とうもろこし、さつまいも
            、チューリップ、ケーキ作り〜」


   3歳児「宇宙遊泳」「UFO」「ロボット」

   4歳児「砂絵 〜世界にひとつだけの花〜」「きょうりゅう」「アリの巣」

   5歳児「うらしまたろう」「毛糸の帽子」「光る泥だんご」

   職員「天然木の看板」「天然木のプランター」「陶器」「手作りろうそく」
       「手作り石鹸」「絵手紙カレンダー」など、保育の場に生かせそう
       なものや保育園で使えるものなど、職員が作りました。

   
 

2006年2月
  トピックス