3月7日、ちゅうりっぷ組、お別れ遠足で梅小路機関車館に行きました。

 ちゅうりっぷ組(2才児)の園児が、お別れ遠足で梅小路機関車館に行きました。近くを走る新幹線や特急列車・貨物列車に大喜びの子どもたち、「♪かもつれっしゃ シュッシュッシュッ♪」と歌の大合唱。そして、蒸気機関車から出る白い蒸気や黒い煙に、またまた大興奮!スチーム号に乗ると汽笛の大きさにびっくりしましたが、目をキラキラさせて公園を歩いている人に手を振って喜びを表現していました。
 お昼ごはんはお母さんの手作りお弁当です。11月に行った動物園と今日で2回目でしたが、前回同様おいしそうで、愛情がぎっしりつまっていました。お天気もポカポカと気持ちよく、青空の下でみんなで見せあいながら、おいしくいただきました。
 ちゅうりっぷ組の楽しい思い出がまた一つ増えました。
 

2006年3月
  トピックス

3月7日、じやがいもを植えました。

 さくら組(3才児)とゆり組(4才児)の園児が、保育園前の畑(Kid's  Farm  「花菜」)にじゃがいもの種いもを植えました。掘った穴に種いもを入れ、「おおきくなぁれ」と声を出しながら土をかぶせました。6月には収穫し、クッキング保育をして食べたいと思います。さて、カレーライスに入れようかな、フライドポテトにしようかな、ポテトサラダかな。収穫が待ち遠しくなってきました。
 9日には、ちゅうりっぷ組(2才児)が、種いもを植えます。
 鷹ヶ峯保育園では、子どもたち自身が、野菜の種まき・苗植え、水やり・雑草とり・肥料やりなどのお世話をしながら成長の様子を見、収穫の喜びを味わい、とれた野菜を使ってのクッキング、そして給食やおやつの時間に食べる、といった体験を保育に取り入れています。家では嫌いで食べない野菜でも、自分が育てたものは愛着もあり、「おいしい!」と食べるようになります。
 野菜や花の成長を、見たり、感じたり、驚いたりしながら、感性豊かな人間に育ってくれることを願っています。