トピックス060315

３月１５日、ゆり組、お別れ遠足で御室八十八ヶ所へ行きました。

　ここ数日小雪が散らつく寒い日が続いていましたが、今日はゆり組(年中組)の最後の園外保育をお祝いしてくれているような青空と心地よい気温でした。
　行き先は御室八十八ヶ所巡り。なんと、行きは原谷を通って御室まで約１時間４０分をかけて歩いていきました。そこから八十八ヶ所巡りをしました。次々に見えてくるお堂一つ一つに手を合わせて、いろんなお願いをしていたみんな。　シール・ラリー(目的地に着くとシールをもらい、首にかけた台紙に貼ります)をしながらだったので、長距離にもかかわらず、次のポイントを目指して元気に歩いていました。途中で、「♪ホー　ホケキョ♪」とうぐいすがきれいな声で鳴いていましたが、「ハー　ハクション！！」という花粉症の先生の大きなくしゃみも聞こえ、うぐいすもびっくりしたようです。
　ゴールで大きなスペシャル・シールをもらい、大喜び！！たくさん歩いて達成感も味わえました。
　帰りは園バスで帰ってきましたが、「歩いて帰ろ！」「どっか遊びに行こう！！」と、まだまだ元気いっぱいの子どもたち。この１年で体力もつき、しっかり歩けるようになったなぁとつくづく感じました。
　この子たちは、年長組になって５月のお泊り保育では、比叡山に歩いて登ります。
　　御室八十八ヶ所は仁和寺の許可を得て歩きました。
　

３月１５日、さくら組とちゅうりっぷ組、交通公園へまでお散歩しました。

　好天に誘われ、さくら組(３歳児)とちゅうりっぷ組(２才児)が、仲良く手をつなぎ交通公園まで歩いていきました。小さい子どもたちにとって結構な距離がありますが、もうすぐ進級するみんな、ひと回りもふた回りも大きく見えました。
　交通公園で遊んだ後、また歩いて保育園へ。帰り道は上り坂が多かったけれど、小さいクラスのお友達は、大きいクラスのお友達に励まされたり、手を引っ張ってもらったりしながら帰ってきました。
　気候のよいときは、遠出したいなぁと考えています。