4月17日、さくら組がお花見をしました。

 久しぶりの青空の下、さくら組(3歳児)の子どもたちが賀茂川のしだれ桜を見に行きました。今日は、北山橋〜北大路橋までの間を1時間かけてゆっくりと歩きました。途中でお花やてんとうむしを見つけては、園から持っていった図鑑やむしめがねを出して観察していました。
 新入園児にとってははじめての園外保育。たのしい発見がいっぱいありました。
 お外で遊んだ後に食べた給食、いつもよりおいしかったようです。
 

2006年4月
  トピックス

豆博士たちが、むしめがねで
てんとうむしを観察中です。

4月17日、うめ組は讃州寺のおまいりと花見と「学研わくわくタイム」

 うめ組の子どもたちが年長組になって初めて讃州寺へおまいりに行きました。竹箒で落ち葉のお掃除をしたあと、神妙な顔でお地蔵さまに手を合わせていました。保育園生活最後の一年間、保育園でおともだちと仲良く楽しく過ごし、ひと回りもふた回りも大きく成長してくれることをお願いしました。
 帰り道は、近くの光悦茶屋の桜を見学しました。満開の桜が数十本。今が見ごろでした。
 お昼からは、「学研わくわくタイム」の時間です。年長になったら参加できる子どもたちの憧れの時間です。講師の先生と一緒に文字や数などをゲーム感覚で学びます。今日は、カードやサイコロを使ってことばや数を習いました。子どもたちの夢中になっている表情がとてもかわいかったです。