4月18日 「リズムで遊ぼう」と「芝生でごろごろ」

 子育て支援ステーション行事として「リズムで遊ぼう」をちゅうりっぷ組(2歳児)のお友だちと未入園のお友だちが楽しみました。音楽の講師の久保先生と一緒に、「むすんでひらいて」「ひげじいさん」の曲に合わせて、おなか・ほっぺ・耳・頭などをタッチして遊んだり、カスタネットを使ってリズム遊びをしました。
 参加されたお母さんからは、「自分が子どもの時に聴いた曲で、こんなに遊べるなんて!」「子どもが上手にしてくれてうれしかったです」との感想をいただきました。ちゅうりっぷ組のお友だちも、久保先生に教わるのは初めての体験でしたが、これから月に1回久保先生と楽しく過ごします。
 その後、芝生広場にいって「芝生でごろごろ」の時間。新芽が出てきた芝生の上で走り回ったり、未来のJリーガーのようにかっこよくボールをキックしたり、お山からすべって遊んだり。ぽかぽかお日さまの下で元気いっぱい過ごしました。
 


 ゆり組(年中組)とうめ組(年長組)は、今日は朝からは久保先生と「ドレミの広場」の時間です。新しいクラスになって初めての時間。ゆり組は鼓隊を、うめ組は和太鼓を見てもらいました。去年までは、上のクラスのお兄ちゃん・お姉ちゃんたちがカッコよく演奏するのを憧れの眼差しで見ていたけれど、進級したら今度は自分たちが主役です。とってもかっこよかったよ。どんな発表をしてくれるのでしょうか楽しみです。
 昼からは講師に来てもらっての体育の時間でした。午前は音楽、午後は体育と忙しい一日でしたが、講師の上手な指導で子どもたちも楽しく過ごしています。園児たちにとっては講師との時間も、保育園生活の楽しみの一つです。
 

2006年4月
  トピックス

久保先生と一緒に「リズムで遊ぼう」
芝生でごろごろ
年長組の和太鼓の練習
満開のしだれ桜の園庭で遊ぶ子どもたち