5月25日、保育園のリニューアルと園庭開放

 ツバメは毎日園舎の中まで入ってきて、巣作りの場所を探しています。真っ青な空、乾いた空気、すがすがしい陽気のなか、園児たちは、芝生広場や園庭でツバメのように思いっきり飛びまわり太陽の光を浴びました。
 今日の子育て支援ステーション行事「園庭開放」には、たくさんの方が来られました。5月2日の「お花の種をまこう」の時にまいたマリーゴールドとヒマワリの種は芽を出しだいぶ大きくなりました。

 4月の下旬からの園舎改修工事も完了し、明るくきれいにおしゃれになりました。いつまでも園児たちが快適に過ごせるようにと先生たちのお掃除も力が入ります。

 明日は、うめ(年長)組のお泊り保育です。お父さん・お母さんと離れ、お友だちや先生と一晩過ごす初めての経験です。親も子も楽しみと同時にちょっぴり不安な気持ちではないでしょうか。比叡山登山に備え、今晩はゆっくり寝ようね。
 でも、お天気が心配です。この前から週間天気予報とにらめっこ。土曜日の雨マークが早まり、金曜日に雨マークがつきました。何時から降りだすのか心配しています。最初で最後の保育園のお泊り保育。比叡山登山や夜のバーベキューとキャンプファイヤー、二日目の時計作りと楽しみなことばかり。どうか晴れて、たくさんの楽しい思い出ができますように。
 

2006年5月
  トピックス

藤棚の下の木陰でティータイム ビオトープ?(実はタライです)
には川魚が泳いでいます
三週間前に種をまいたヒマワリ
とマリーゴールド、大きくなりました
揺れる橋の上で「バ〜」
玄関ホール
 2階手洗い場 2階廊下
1〜2階の階段室の壁面には
年長組の比叡山登山を想像しての作品が掲示されました
2〜3の階段室
角のレンガがおしゃれです
3階のホール 新園庭のアゲハチョウの幼虫
黒から緑にへ〜んしん