5月29日、防犯の劇を見ました。
近年の幼い子どもを狙った犯罪が増加していく中、保育園で子どもの命を守るためにも 不審者の侵入時の避難方法(お約束)を劇を通じてお話しました。
劇は職員がストーリーを考え、ナレーター役・子ども役・先生役・不審者役を演じました。内容は、「怖い人が保育園に来たらみんなはどうする?」とたずね、いい例悪い例を演じながら子どもたちにまちさがしをしてもらいました。そのなかで
避難時の三つのお約束を伝えました。
@怖い人が来たらビックリするけど泣かずに逃げましょう。
A先生がお話している時は、手を止めてお話を聞きましょう。
(不審者が来た時以外も)
B避難する場所をしっかり聞いて、勝手に避難しない。
また、劇が終わった後に、さすまた(棒のようなもので、犯人を押さえつけたりするときに使うもの)を使ったり、警察を呼ぶことで職員が子どもを必ず守るので、みんなは必ずお約束を守ってほしいことを伝えて終了しました。
明日は、実際に不審者が侵入したことを想定して防犯訓練をします。
2006年5月
トピックス
5月30日付 「産経新聞」朝刊に
記事が掲載されました。
カブトムシの幼虫です。丸々と太っておいしそう(?!)です。 | |
生徒さんに教えてもらいながら容器に入れています | |
こんなに大勢の方が来られました | 見て見てー |