6月20日、ゆり組、体育の参観日。


 今日のゆり(年中)組の体育の時間は参観日です。体育の時間はかっこいい所をいつも見せてくれますが、今日は子どもたちにとってスペシャルデー。大勢の方に見ていただくプレッシャーや緊張感、かっこよく見せたいという気持ち、今までの成果を見てほしいという思いが重なり、とても頑張っている姿を見せてくれました。
 準備運動では、ブリッジや開脚などの柔軟体操です。みんなやわらかいなぁと見ていてうらやましかったです。講師の先生の子どもたちにやる気をおこさせる声かけで魔法にかかったように頑張っていました。
 そして、仕上げは跳び箱です。まだまだ跳べるお友だちは少なかったけれど跳べたときには皆さんからたくさんの拍手をいただき、得意げな姿が印象的でした。きっと子どもたちは自信をもったことでしょう。大きな拍手とほめてあげることが子どもたちをさらに成長させるに違いありません。
 運動会ではもっと難しいことにチャレンジします。10月にはさらに成長した姿を見せてくれることでしょう。


 お友だちと比較して、「できた」「できない」と親が思ったり評価するよりも、子どもたちが楽しそうに取り組んでいた笑顔、一生懸命頑張っていた姿、こんなに小さい子がこんなこともできるんだと驚きそして感動してほしいと思います。お父さん・お母さんは4歳児のときこんなことができたでしょうか?
 今日は我が子を思いっきり抱きしめてほめてあげてくださいね。

2006年6月
  トピックス

開脚しながら肘をつけています ブリッジ
2人組でお山 仰向けで足をバタバタ
こんなにお尻が上がるよ はいポーズ。 保護者から拍手
←お昼からゆり組は畑で育てた
 タマネギを収穫しました。後日
 みんなでクッキングをしたいと
 思います。