６月３０日、小麦粉粘土であそんだよ！！


　たんぽぽ組の１歳児のお友だちが小麦粉粘土をしてあそびました。大きなプレートの上に小麦粉を出してまずは粉を触ってあそびました。さらさらの粉には少し抵抗のあるお友だちもいましたが、手を真っ白にして喜んでいました。そして少しずつ水を足してこねていきました。だんだんと粘土になっていく様子をうれしそうにみたり、同じようにこねこねとこねてみたりしていました。最後に魔法の粉（食紅）で色をつけると、だんだんと変わっていく粘土の色に「おおー！」といっていました。粘土の感触を楽しんだ後、おままごとを出してお皿に粘土をのせたり、ちぎっていれたりしてお料理をしたり、「パクッ！」と食べる真似をしたりとても喜んであそんでいました。

２００６年６月
　 トピックス

６月３０日、ザリガニを描いたよ！


　うめ（年長）組が、昨日広沢池で釣ってきたザリガニの絵を描きました。「どこがおもしろかった？」と聞くとハイハーイと手を上げて「大きなハサミ！」や「ブツブツの体」などたくさーん感じたことを言ってくれました。話しても話してもまだまだ足りないほどでした。昨日の体験がとても楽しかったことが絵に現れ、大きな画用紙に元気いっぱいザリガニを描いていました。また、細かいところまで観察していてとても集中して描いていました。描きながらも「ぼく１４匹も釣ったんやで！」「わたしは１匹しか釣れへんかった」とまだまだ話は尽きない子どもたちでした。