７月６日、バジルコロッケのできあがり。


　今日は、朝からうめ組（５歳児）のみんなが楽しみにしていたコロッケ作りをしました。スモック、バンダナ、マスクを身につけてコックさんに変身☆
　まずは、茹でたてのじゃがいもの皮をむいていきました。「あちちちち・・・でも、頑張る！！」と、気合い入りまくりのみんな。次は、マッシャーでじゃがいもをつぶしていきました。「フワフワになった〜」「もう、できあがり？？」と、いろんな声が・・・＾o^さて、次は、ミンチ＆玉ねぎを１人ずつ炒めて、そこへバジルを入れました。具とじゃがいもを混ぜて星型、ハート型、三角、うさぎ・・・等、好きな形を作り楽しんでいました。最後に油で揚げれば出来上がり！！
　今日の給食は、いつになくおかわりをする子が多かったです。

　今日使ったじゃがいもは３月７日に種いもを植え、６月２８日に収穫したものです。ちっちゃな種いもから始まったじゃがいもと子どもたちのストーリー　(いも植え、お世話、いもほり、クッキング、お花は部屋に飾りました、先生やお母さんといもの成長をみながらたくさんお話をしました)　まだまだ続きがあります。乞うご期待！！

２００６年７月
　 トピックス

７月６日、こねこねトントン。


　「からすのぱんやさん」の絵本みたいに今日は、ちゅうりっぷ組（２歳児）のお友だちもパン屋さんにへ〜んしん！！机の上にさらさら小麦粉を広げると「わぁ〜」と、言う声と共に両手は真っ白！それにお水を加えて、こねこねトントン。パン生地のできあがり☆　トントンと生地を叩く様子は、パン職人というよりまるでうどん職人のような力強さでした。赤と緑の食紅も入れてイチゴ味やメロン味のパンも作ったり、粘土の型抜きでクッキーを作ったり、おままごとの鍋やフライパンでごちそうも作ってくれました。蛇のように長くして包丁でトントン切ったりお餅のようにびよーーーーんと伸ばしたりと小麦粉粘土ならではの楽しみ方もありました。
　できあがったパンはオーブンで焼いて（小麦粉と水でできているのでふくらみます）明日、パン屋さんごっこをしたいと思います。でも、残念ながら食べれません↓↓

�@　ゆでたじゃがいもをマッシャーでつぶします。
�A　ミンチ・玉ねぎをフライパンで炒め、コンソメ・塩・こしょう・砂糖・
　　　バジル(いい香りのハーブ)を加えます。
�B　�@と�Aを混ぜ合わせて好きな形大きさに整えます。
�C　小麦粉をつけて油で揚げます。または、卵・パン粉をつけてから
　　　油で揚げます。

さぁ、このレシピを見て
　　　　　　　親子でクッキングしましょう！！

レシピ

バジル　コロッケ