８月５日、　「鷹峯ふれあいまつり」で和太鼓の演奏をしました。


　今日は鷹峯学区の「鷹峯ふれあいまつり」です。そのオープニングでうめ（年長）組の園児が和太鼓の演奏をしました。曲目は「水戸黄門」と「ソーラン・ディスコ」。子どもたちは全員参加にはなりませんでしたが、年長組が心をひとつにカッコよくすばらしい演奏を披露してくれました。
　うめ組になって本格的に始めた和太鼓！！初めのうちは打ち方や構え方などみんなで合わせることが難しかったのですが、和太鼓が大好きな子どもたちは「今日も練習したいな〜」と気合い十分で毎日本当に楽しみながら練習してくれました。みるみるうちにとってもかっこよく上手になっていった子どもたちに職員もビックリでした。今日はおそろいのはっぴを着て今までで一番かっこいい発表を見せてくれました（・。・）できなかったことができるようになった時の子どもたちの笑顔は本当に自信で満ち溢れています。これからもみんなの心をひとつに、どんなことにもチャレンジし頑張っていきたいと思います。和太鼓は運動会でも披露します。今日みなさんからいただいた、たくさんたくさんの拍手を自信にかえ、さらにすばらしい発表になるよう頑張ってくれることと思います。楽しみにしていてくださいね。
　子どもたちや家族のみなさんにとって、夏の思い出に残る、そして保育園生活の思い出に残る演奏になったのではないでしょうか。
　
　また、出店では、食べ物で「とうもろこし」と「きゅうりのおつけもの」、ゲームで「輪投げ」と「魚つり」をしました。お楽しみいただけましたでしょうか。子どもたちの楽しそうな姿を見て職員も楽しかったです。
　鷹峯学区で保育園を始めて今年で３０年目。地域の皆様への感謝の気持ちを込めて職員みんなで参加させていただきました。
　これからも地域の皆様に愛される保育園、地域に根ざした保育園、地域になくてはならない保育園をめざして、頑張りたいと考えています。

２００６年８月
　 トピックス