８月７日、ボディ・ペインティングをしたよ！


　うめ（年長）組とゆり（年中）組が、夏恒例のボディ・ペインティングをしました。プールに大きなプレートを出しその上に五色の絵の具を置いていくと、「おぉ〜！！」「ぼくは、水色がいい！」と子どもたち。
　先生から「いいよ〜！」と言われると、からだに絵の具をつけたり、足につけたりと様々で、なかにはお友だちの背中に絵の具を塗ってあげている姿も。緑色をつけてカエルに、また赤色をつけてボウケンレッドに変身！！からだい〜っぱいに絵の具をつけてダイナミックに楽しんでくれました☆

２００６年８月
　 トピックス

８月７日、老人施設“がくさい”へ
　　　　　　和太鼓演奏お届けしてきました♪


　うめ（年長）組の子どもたちが、土曜日の「鷹峯ふれあいまつり」で発表した和太鼓の演奏を、介護老人保健施設“がくさい”でも発表しました。
　太鼓を並べていると、まだか？まだか？と待ちきれない様子のおじいちゃん、おばあちゃんたち。子どもたちが太鼓の前に並ぶと「かわいいなぁ〜」と歓声があがりました。ニコニコといいお顔でみてくださったり、涙を浮かべながらみてくださるおばあちゃんもおられました。太鼓の発表のあと、おじいちゃん、おばあちゃんの間に入ってふれあいあそびをしました。お名前を教えてあげたり、少しお話してから、“あんたがたどこさ”　“おてらのおしょうさん”など昔懐かしいあそびをちょっとアレンジしたりしてふれあいました。手遊び“すいかの名産地”ではノリノリで踊っておられたおばあちゃんもいて、ほんわか和やかに楽しい時間を過ごすことができました。最後に“カントリーロード”のおうたを聞いてもらい、“うみ”を一緒にうたいました。楽しい時間はあっという間に過ぎていってしまいました。
　最初から最後までずっと子どもたちを、あたたかい眼差しで見つめてくださったおじいちゃん・おばちゃんの姿が印象的でした。とっても心がやすらぎました☆


　子どもたちとおじいちゃん、おばあちゃんがふれあっている姿は本当にほほえましく、すてきな光景でした。核家族が増えている今、こういう行事を大切にしていきたいと思いました。



　　　　　　　　　　　　　　♪　　うみ　　♪

　　　　　　１．うみは広いな　大きいな　月が昇るし　日が沈む

　　　　　　２．うみは大波　青い波　ゆれてどこまで　続くやら

　　　　　　３．うみにお船を　浮かばせて　行ってみたいな　よその国


　この歌をうたいながら泣いておられるお年寄りもおられました。昔を思い出されたのでしょうか。

　おじいちゃん・おばあちゃんが笑ってくださったり、拍手をしてくださったり、涙を流してくださったり．．．．．「がくさい」を訪問するたびに、「来れてよかったなぁ。お年寄りを大切にしないとあかんなぁ」と思います。いつまでも元気でいてください。