１２月２６日、ぺったん！！！！お餅つき


　街を彩るクリスマスも終わり・・・保育園では、毎年恒例のお餅つき！！
　登園後、すぐに「先生！お餅は？？」と尋ねるくらい楽しみにしていたようです。
　園庭ではけむり＆ゆげがモクモク・・・ペッタン、ペッタンといい音。たんぽぽ（０・１歳児）組、ちゅうりっぷ（２歳児）組、さくら（年少）組、ゆり（年中）組、うめ（年長）組のお友だちが順番にせいろで蒸したつぶつぶの餅米がお餅になっていく様子を見ました。
　『つき手』と『合いの手』とのナイスコンビネーションを見ながら「ヨイショ！ヨイショ！！」と子どもたちもかけ声を掛けてくれました。でも・・・・・・なぜか先生がつくと爆笑？！へっぴり腰に笑いの渦↓↓うめ、ゆりさんはきねを持って餅つきもしました。

　あつあつのお餅をクルクル丸めていると→→→手にくっついたり、ビヨーンと伸ばしたり、幼児組さんはさすがに慣れっこ☆上手に丸めていました。夢中になっているみんなの顔を覗き込むと粉で真っ白（＾０＾）
　
　いつもより少し早めのお給食で　みたらしきなこ、あんこ、あわ　..そして、スペシャルメニューの桜エビ＆納豆のお餅。「あらっ？！朝ごはんもしっかり食べてきたよね？？」と思うくらいすごい勢い・・・それに加えて『おかわり』コール！！「先生のもあるかなぁ〜〜〜」と心配になりました。


　これからも伝統行事を大切にしていきたいなぁ〜と思いながら子どもたちに負けないくらいたくさんつきたてのやわらかお餅をほおばっていた先生たちです
（●＾o＾●）

２００６年１２月
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