1月12日、鏡開きでおもちを食べたよ!


 さくら(年少)組・ゆり(年中)組・うめ(年長)組のお友だちが毎月交代でお参りする讃州寺で大徳寺保育園のお友だちと一緒に鏡開きをしました。今日参加したのはうめ組の子どもたち。お堂の周りをきれいに掃除をしてからお地蔵様にお参りしました。吐く息が白くなる寒さのなか身も心も引き締まり、いつも以上に厳粛な気持ちで手を合わせました。
 その後は、お楽しみの鏡開き。年末についた鏡餅やあわ餅を網の上に乗せ、炭火で焼き、ぷくっと膨らんだものを砂糖醤油につけていただきました。「おいしい〜」とおかわりの連発。一人で7個も食べたお友だちもいました。
 帰る前には大徳寺保育園の園児たちと名前を聞きあったり、4月から行く小学校を尋ねあったりしながら交流をもちました。

2007年1月
  トピックス

背丈より長い竹箒を持ってお掃除
心を落ち着かせ合掌 お餅が焦げないようにと大忙し
こんがりと焼けたお餅が
ぷくっと膨らみました
「おいしい〜」「おかわり〜」
いちごの苗にも霜がいっぱい!! こんな氷ができたよ☆
色水を入れると・・・ 「おいしいかき氷はいかがですか?」
1月12日、寒い朝、畑や園庭では・・・


 寒〜い朝には、畑や園庭の土がぷくっともりあがり霜柱ができていたり、畑のお野菜の葉っぱに霜が降りてカチンコチンになっている時があります。見ているだけで大人は「あ〜寒〜〜〜い!!」って思うのですが、そんな時こそ子どもたちは寒さを忘れ、冬の自然現象を楽しみます。
 昨日の夜タライやバケツに水をはって外に置いておいたら・・・  今日の朝には氷がはっていました。子どもたちは、氷を触ったり、色水を入れてかき混ぜたものをかき氷に見立てて、かき氷屋さんごっこをしたりと元気にあそんでいました。