２月１６日、大きなかぼちゃの中から、
　　　　　　　　　『かぼ太郎』が生まれたよ！？


　ハロウィンの時に玄関に飾っていた大きなかぼちゃ。胴まわり１１３センチ、体重１３．８キロもあります。１０月には１５キロあったので１．２キロもダイエットに成功しました。
　「そのかぼちゃの中はどうなっているのかな？」ということで、割ってみることにしました。マグロならぬ『かぼちゃの解体ショー』を見るために１階と２階のテラスに全員集合。はじめは目隠しして長い棒を持って“すいか割り”　ではなく、“かぼちゃ割り！？”　残念ながら先生は割ることはできませんでした。
　次に、みんなから「園長先生！園長先生！！」コール☆　それに応えて園長先生が包丁で切ろうとするとかぼちゃの中から「お〜い」と声が聞こえてきました。「桃太郎やで〜、かぐや姫かも、一寸法師とちがう？」などの声が園児から！！
　さてさて期待膨らむなか、いざ入刀。すると中から出てきたのは　
　　　　　なななんと・・・かぼ太郎☆
みんな目をクリクリさせてびっくりしていました。


　先生たちも、こんな大きなかぼちゃの中がどんなふうになっているのか見たことがなかったので、興味津々。一部腐っていたので「真っ黒だったらどうしよう、臭かったらどうしよう」と子どものように、ドキドキ・ワクワクして解体ショーを見ていました。中身はきれいなオレンジ色でメロンのようにも見えます。「あ〜　よかった。」　では、お味は！？だれも食べたがる先生はいませんでした。種もとっても大きかったです。暖かくなって畑に蒔いたら芽が出るかな？


　かぼちゃから生まれた『かぼ太郎』　身長は３センチほどなので、まさに「一寸法師」。うめ（年長）組がおゆうぎかいの劇でしたあの一寸法師と同じサイズ。でも姿は鉄腕アトム。実は包丁で少し切れ目を入れたときに、子どもたちに気づかれないよう中に入れました。みんなが驚いてくれて大成功！？　みなさん、子どもには内緒でね！！子どもたちの夢（空想）をこわさないでね。

２００７年２月
　 トピックス

２月１６日、おでかけｇｏ！ｇｏ！


　ちゅうりっぷ（２歳児）組のお友だちがガタガタ道の下までお散歩に行きました。いつもは、ガタガタ道の下にある森の中にいる（？）トトロを探しに行くのですが、今日は・・・きれいな石を探しに行きました。なんで石？？それは・・・作品展のお楽しみ☆☆☆
　さくら（年少）組のお友だちは、芝生広場にマラソンへ行きました。先日の賀茂川マラソンが延期になり次回のマラソンに向けて張り切っている子どもたちです。今度は、いいお天気になりますように・・・。