3月15日、ちゅうりっぷ組お別れ遠足
        ☆梅小路機関車館☆


 昨日のさくら組に引き続き、ちゅうりっぷ(2歳児)組もお別れ遠足としてJR梅小路蒸気機関車館に行ってきました。
 お弁当を持ってのおでかけに、ずっと前から楽しみにしてくれていましたが、今日は残念ながら曇り空・・・。
 到着するとまずは、ガラスにぴったり顔をくっつけて模型を見て目がキラキラ☆お次は大きな汽車の装置やタイヤ(車輪)を触って手が真っ黒になると「ギャ〜〜〜」と驚いたり高い所から見下ろして「なんだかこわ〜い!!」と言っている子もいました。SL号ではモクモクの煙や大きな「ポーーー!!」という音にまたまたビックリでした。公園の中央で汽車が旋回する様子はすごい迫力でみんな釘付けでしたよ。

2007年3月
  トピックス

どうなっているのかな?? 汽車のご飯は石炭です。 SLスチーム号
しゅっぱーつ
煙がモクモク
すごいねぇ〜!!
ハイ チーズ!! 小さなお弁当箱のなかに、
愛情がいっぱい詰まって
いました

3月15日、恐竜がやってきた!!


 ノートルダム女学院高校の科学クラブの生徒さんが保育園に来られ、うめ(年長)組のお友だちに恐竜についていろんなことを教えてくださいました。
 まるで恐竜が歩いてきたかのように、恐竜の足跡が残る階段を上がってホールに入ると、天井まである発泡スチロール製の恐竜やその骨格の模型が所狭しと並び、そこはまるでジュラシック・ワールド。そのスケールの大きさに圧倒されながら、恐竜の足型に石膏を流したり、パズルを作ったり、動物の足型あてクイズをしたり、牛の大腿骨をさわったりと、いろいろな教材を使って楽しく分かりやすく教えてくださいました。
 途中でゆり(年中)組のお友だちも見学にやってきました。作品展でステゴザウルスの巨大な骨格を作ったゆりぐみさん。今日は肉のついたステゴザウルスの模型があり大喜び、「ぼくらも やりたい(参加したい)」という声も出ていました。
 うめ組のお友だちは生徒さんたちと給食も一緒に食べたりして仲良しになりました。お礼に子どもたちが作ったメーセージブックと歌を2曲プレゼントしてお別れとなりました。

 今日の様子は18:10からのNHKの番組の中で放送されました。

石膏と水をかき混ぜ、
型に流すと恐竜の足跡のできあがり
うめ組が作るパズルを
覗き込むゆり組さん
できるかな いろんな動物の足型と
自分の足との大きさ比べ
テレビカメラの取材を
受けながら
スクリーンに釘付け 牛の大腿骨だよ ステゴザウルスとともに