5月2日、こいのぼりのように強く元気に!!
5月5日はこどもの日。端午の節句と言ってかつては男の子の節句とされていましたが、今は子どもが健やかに元気に育つようにと願いを込めてお祝いする日です。 ということで先日から園児たちが「こどもの日制作」をしました。ペットボトルや牛乳パックなどの廃材を使って、こいのぼりの置物や帽子・バツグなどを作りました。こういった制作を通して、子どもたちは伝統行事や祝日・記念日の由来や成り立ち・意味などを知るとともに、はさみやのりの使い方を覚えていきます。
どんなこいのぼりができたのかな??
2007年5月
トピックス
5月2日、コメ米日記@
今日はおいしいお米を作るための『種もみ選び』をしました。
@水の入ったコップに生卵を入れます。
A生卵の頭が少し水面から出るくらいの濃さになるまで、塩を
入れます。
B生卵を取り除き、塩水に種もみを入れます。
C塩水に沈んだ良い種もみだけ使います。
子どもたちには、魔法のお水と粉(塩)と話をして粉(塩)を入れる度に少しずつ浮いていく卵を見てもらいました。「あっ!ちょっとずつ上がってきた!!」「お水が白くなるのもマジック??」と驚きの声☆
浮いているのは元気のないお米、沈んでいるのはおいしいお米・・・どっちのお米がいいかな?もちろんみんなおいしいお米!!ということで元気のないお米はすくって取り除きました。
さてさて、G.W.明けには芽が出ているのかな??
たんぽぽ(0,1歳児)組 『てさげこいのぼり』 |
ちゅうりっぷ(2歳児)組 『こいのぼりバッグ』 |
ただいま、制作中です。 |
さくら(年少)組 『ペットのぼり』 |
ゆり(年中)組 『こいのぼり帽子』 |
うめ(年長)組 『こいのぼりバッグ』 |
『 ♪ せいくらべ ♪ 』 1.柱のきずは おととしの 五月五日の 背くらべ ちまき喰べ喰べ 兄さんが はかってくれた 背のたけ 昨日くらべりゃ 何のこと やっと羽織の ひものたけ 2.柱にもたれりゃ すぐ見える 遠いお山も 背くらべ 雲の上まで 顔だして てんでに背のび していても 雪の帽子を ぬいでさえ 一はやっぱり 富士の山 |
生卵と塩をいれています | 卵が浮いてきたよ! | |
お米をいれま〜す! | うめさんは1人ずつ しています |
元気のないお米を 取り除いています |
こどもの日のお弁当も あります |
うめ(年長)組さんは おにぎりの日 |