９月１５日、おじいちゃん・おばあちゃんと
ふれ愛デー♪
あさっての敬老の日を前に、今日はゆり（年中）組・うめ（年長）組の園児のおじいちゃん・おばあちゃんに保育園に来ていただき「ふれ愛デー」を催しました。
子どもたちのおじいちゃん・おばあちゃんはまだまだ”敬老”というにはお若かったですが、、子どもたちにとっては大好きなおじいちゃん・おばあちゃんに「ありがとう」を伝えられる素敵な日★保育園で一緒に遊べることをとても楽しみにしていました。 プログラムは子どもたちの手作りで、表紙にゆり組さんは、折り紙で折った”たぬき＆月”を貼りました。うめ組は、おじいちゃん・おばあちゃん、自分をお絵描きして周りにハートや星の模様を飾りつけしているお友だちも・・・（＾０＾）／字が書けるようになったお友だちは、「また あそぼうね」「だいすき」など、メッセージも書いてくれていて、とても喜んでもらっていました。
ゆり組は９時から朝のごあいさつの歌につづき『♪ホ！ホ！ホ！♪』を子どもたちがうたいました。かわいい振り付けに思わず笑みがもれる方も♪
次に、輪切りにした桜の木にサインペンでお絵描きをして、世界にひとつだけのキーホールダーを作りました。子どもたちは、おじいちゃん・おばあちゃんのお顔や、自分のお顔を描いたり、大好きなキャラクターを描いたり・・・。おじいちゃん・おばあちゃんもペンを持って一緒にお絵描きをしてくださる姿も見られました。完成したキーホルダーは、早速おカバンや携帯電話にぶらさげてくださっていました。今日の思い出に、大切に使ってくださいね★
その後は、ふれあい遊びをしました。『あんたがたどこさ』『十五夜さんのもちつき』、音楽を聴いてあそぶ『握って逃げて 指スッポン！』
どれもお孫さんたちとギュッと抱きしめあったり、笑いあったりと楽しいひとときを過ごしてもらいました。
最後に『♪靴がなる♪』『♪七つの子♪』のお歌をしっとりとおじいちゃん・おばあちゃんと一緒にうたいました。感謝のメッセージも上手にいえました。
うめ組は、１０時３０分から、朝のごあいさつのお歌に続き、『♪森のくまさん♪』をかけあいで、かわいい振り付きでうたいました。今日はおじいちゃん・おばあちゃんに聴かせてあげようと大張り切りのうめ組さん。とても嬉しそうなみんなでした。その後は、ゆり組と同じように世界でひとつの桜の木のキーホルダー作りをしました。
さすが、うめ組さん。細かいところまで凝って丁寧に作ってくれていましたね。
ふれあい遊びでは、『あんたがたどこさ』『おはぎの嫁入り』をしました。最後に『♪七つの子♪』と、手話つきで『♪ふるさと♪』のお歌をうたったのですが、子どもたちの心のこもった美しい歌声に聞きほれているおじいちゃん・おばあちゃん、感激して涙する方、一緒にうたってくださった方も多かったです。そしてありがとうの気持ちを込めてごあいさつをして終わりました。
お仕事をされているおじいちゃん・おばあちゃんが多い中で、お忙しいなか足を運んでくださりありがとうございました。普段は見られない子どもたちの保育園での様子を知ることができたのではないでしょうか。お父さんやお母さんだけの愛情ではなく、おじいちゃんやおばあちゃんの愛情があってこその子育てです。これからも、悪いことをしたときには愛情いっぱいに叱り、いい事をしたときには大いに褒めてあげて下さいね。
