2007年12月  トピックス

12月10日、小学生になっちゃった??


 ちゅうりっぷ組(2歳児)さんが鷹峯小学校に行って、飼育されている動物を見せてもらいました。
 「どんな動物がいるのかな?」と子どもたちに尋ねると「ライオン!くじら!」「虫・・・」と想像をふくらませるちゅうりっぷさん。小学校に着くとうさぎとカモがみんなのことを迎えてくれました。オスのうさぎが「カフェくん」でメスのうさぎが「イプシちゃん」(^*^)♪ と〜ってもかわいい2羽でした。「お耳はどこについてるかな〜?」と聞くと「ここに耳あるんやで〜!」と小さくかわいい手を頭の上につけて、ピョンピョンと跳びとうさぎの真似をするお友だちも。
 また「抱っこしたい〜☆」とのリクエストが。先生が小屋に入り、うさぎを抱っこ。すると子どもたちは、大興奮!!「僕も!」「私も!」の声が飛び交いました。
 うさぎは触ると、とっても毛がフワフワで「気持ちよかったしまだ触りたかったなぁ〜」と言うお友だちが続出!
 小学校を訪問して、ちょっぴり、お兄さん・お姉さんに変身(?)のちゅうりっぷ組のお友だちでした。また、みんなで見に行こうね♪♪
ブロックの中で育つ大根
半分割れながらも
育っています。
大事な大根が
折れませんように!!
「折れちゃった…」
「あららぁ…」
こんな形の大根でした
さわりたいぃ〜! なでなで♪ 鯉もいたぁ〜!
12月10日、ド根性大根の収穫♪


 園の前の畑の東北隅にあるコンクリートブロックで育っていた大根をご存知ですか。
名付けて『鷹ヶ峯保育園のド根性大根』。実は、丸い大根ではなく四角い大根を作ってみようということで、ブロックの穴に土を入れて種をまきました。同じ時期に種をまいた畑の大根はすくすくと順調に育ちましたが、ブロックの中の大根はすくすくとは育ちません。大きくなりたくてもコンクリートが邪魔で太れません。地面も硬くて下に伸びれません。そんな厳しい環境の中で育ったたくましいド根性大根。いよいよ収穫の時を迎えました。引っ張っても抜けません。そこで金槌でたたいてブロックを割ることに。ようやく取り出した大根はブロックの穴の形をしてました。
 
子どもたちよ、大根のようにたくましく育て!!
 
 他にもペットボトルの中で育っている大根もあります。しかし新園庭前の電柱下のアスファルトのすき間で育っていたド根性大根は、収穫前に踏まれて枯れてしまいました。