2008年1月  トピックス

1月18日、☆讃州寺で鏡開き☆
 
 今日は鏡開きで地蔵山(讃州寺)へ行き、お正月にお供えをしていた鏡餅を焼いていただきました。
 いつもは鷹ヶ峯保育園だけでお参りする地蔵山ですが、今日は大徳寺保育園のお友だちと一緒です。仏参をして、「♪赤い小鳥♪」のお歌をうたったり、ふれあいあそびをした後は、おまちかねのお餅をいただきました。網の上で焼いているお餅が『ぷく〜』と膨らむのを見て、「おいしそう」「早く食べたい」とみんな大喜び。いただきますをすると、「おいし〜い」「やわらか〜い」と幸せそうに食べていましたよ。その後も「おかわり、おかわり」の嵐。
 大徳寺保育園のお友だちとは8月の地蔵盆で会って以来の再会。最初は硬かった表情も、すぐ仲良しになって、とても楽しそうで太陽のように眩しい笑顔があふれていました。別れ際には「○○ちゃん、バイバイ」「また遊ぼうね」と約束もしていました。
 三月にはもう一度大徳寺保育園のお友だちと一緒にお参りをします。
 

 山の中にある讃州寺のまわりはうっすらと雪化粧。お堂の中もとても冷たく心もからだも引き締まる中お参りをしました。火をたいて焼いたお餅はちょっぴり焦げ目がついておいしかったよ!!

1月18日、小・中学校のお兄ちゃんお姉ちゃんと
                      遊んだよ!!



 学習のため、鷹峯小学校5年生&旭ヶ丘中学校1年生のお兄ちゃんお姉ちゃんが保育園に来られました。そして、各クラスに二人ずつお手伝いに入ってくれました。なかには卒園児もいて、久しぶりに保育園に元気な顔を見せに来てくれ、とても懐かしく感じるとともに大きくなった姿にビックリ。保育園のときの様子が思い出されました。。
 小さいお友だちに触れ合うことに、はじめはドキドキしていたお兄ちゃんお姉ちゃんが保育園の子どもたちに手をつないでもらって照れくさそうにしている姿や、おゆうぎ会の練習で、衣裳のお着替えを手伝ってくれたりする微笑ましい姿を見ることができました。
 なかには、将来保育士になりたいという夢を持ってきてくれている小・中学生もいました。保育士はすばらしい仕事。また、大学に行ったら実習にきてほしいな☆

小さいお友だちのお世話をしてくれました。
人のお世話をすると心がやさしくなります。
 今日も氷点下。園庭の「めだかのほいくえん」は氷がはりました。めだかはどうしているのでしょうか。「♪そーっとのぞいて見てごらん みんなが○○○しているよ♪」
 プリンカップにナンテンの赤い実を入れてお外に置いておくと、こおっておいしそうなデザートのできあがり☆でも食べられません。