2008年1月  トピックス

1月23日、そば打ち職人現れた!!
 

 今年で3回目になるそば打ち!!今回ももちろんお馴染みの森光夫妻に来ていただきました。最初に、ホールに来たちゅうりっぷ組さんは、「わぁ〜大きい!!」と蕎麦をこねる鉢の大きさにビックリ!!それから、大きな麺棒、まな板、包丁・・・全てお家にあるものよりビックリ☆ビッグサイズ!!昨日、ゆり(年中)組さんが石うすで挽いた蕎麦の実も混ぜて、2つの鉢を使って蕎麦を作って下さいました。ひとつは森光さんが・・・もうひとつは園長先生が・・・さて、どうなるかな??
 質問タイム!!「どんな気持ちでこねてますか??」とたずねると・・・
森光さん:「おいしくなりますように!!」と笑顔で答えてくださいました。
園長先生:「しんどいぃ・・・」きっと明日(二・三日後かも!?)は筋肉痛ですね(^v^)
 そのくらい蕎麦をこねるのには力が要るそうです。うめ(年長)組さんはさくら組の時からなので3回目。手順も覚えて「次は伸ばすんやろ??」「もうそろそろ切るの??」と次の作業もバッチリ教えてくれてました。
 その他にも、雨の日は加える水の量が違うことを教えてもらい「どのくらい入れるんですか?」とか「どうして蕎麦職人になったのですか?」などかわいらしい質問に答えて下さいました。ほのかな蕎麦のにおいとお父さんの力強いそば打ちを見ていたら「お腹空いたぁ〜」「早く食べたい!!」と所々から聞こえてきました。
 お給食の様子を覗いてみたら→→→どのクラスのお友だちもお蕎麦の入った食器はすでに空っぽ!おかわりコールもいつもに増して、モリモリ食べていました。
 

 ゆり、うめ組さんはおやつでいただく“そばの揚げ菓子”作りのお手伝いで生地を麺棒で薄く延ばしたり、フォークで穴を開けたりしました。こちらも、お味は格別☆おいしくいただきました!!
 
 

ただいま修行中 みんなでマネっ子 職人技にみんな唖然
お菓子作りにチャレンジ おいしい顔ってどんな顔?!

1月23日、『ピーターパン』の観劇


 うめ(年長)組のお友だちが午後から『ピーターパン』(「劇団 飛行船」主催)の観劇に行きました。今日のステージは人間がマスクをつけて演じるミュージカル。ピーターパンが空を飛んだり、さまざまなキャラクターが音楽に合わせて舞台狭しと踊ったり、客席におりてきたりと迫力ある90分間のステージでした。
 アニメやテレビは見慣れている子どもたちですが、本物を生で見るのはめったにない機会。大掛かりな舞台上のセット、リアルでユニークな顔にかぶるマスク、きれいな衣裳などなどやっぱり本物は違います。そして身振り手振りで演じる劇団員の動き。どれもこれもすばらしく、子どもたちも感動し印象に残ったことと思います。
 もうすぐ保育園のおゆうぎ会ですが、このステージを見たお友だちは、どんなふうに演じてくれるのでしょうか。