2010年5月
トピックス

        お米の種を土におろしたよ♪
 
 今日は子育て支援行事の日♪6日にお米の選別をして、水につけておきました。芽が出てきたので、その種を土に下ろしました。一粒一粒丁寧に土に下ろし、土のお布団をそっとかぶせました☆成長が楽しみとお母さま方も興味津々でした。

5月11日、落花生の種をまいたよ☆
 

 今日はさくら(年少)組とうめ(年長)組が落花生の種をまきました。発芽率をあげるために、前日に種を水につけておいた子どもたち。初めて種を見ると、「涙みたいなかたちしているなぁ〜」「あれ?この種ってピーナッツ??」と早くも正体を見破るお友だちもいましたよ。
 一晩水につけておいた種は、水を吸って少しふっくらとしていました。「何か寝ている間に大きくなってる!」と不思議そうにのぞき込んでいましたよ。
 土の中にそっと入れて優しく土をかぶせていたみんな。「大きくなったら、ピーナッツバターを作りたいなぁ〜♪」と、早くもよだれが落ちそうなさくら組のお友だちでした。
5月11日、大正琴の素敵な音色に挑戦☆
 

 うめ(年長)組になり、和太鼓や踏水会など、様々な新しいことに取り組んでいるみんな。今日は、大正琴に初挑戦しました。
 1人1つずつ、大正琴を手にすると、「うわ〜っ、楽しみ!」とウキウキしている様子。いざ、ケースから取り出すと、「めっちゃきれい!」「早く弾きたい!」と思い思いに話していました。大正琴の1つ1つのボタンには、数字が書いてあり、「あっ、これがドレミなんとちがう?」「7までしかないなぁ」とつぶやいていたお友だち。実際に順番に弾いてみると、ピアニカと同じようにドレミの音がなり、「やっぱりそうやった!」と嬉しそうに話していました。
 ピアニカは利き手で弾くことができるので、使いやすいのですが、大正琴は、左手で指を動かしていかなければならないうえ、同時に右で、弦をはじかなければなりません。今日は、順番に音を確認しながら、音出しをしただけだったのですが、終わった時には「疲れた〜!」「めっちゃ難しい」と苦戦していたうめ組さんでした。
 これから、音楽会に向けて少しずつ取り組んでいきます。今は、うまく弾けないお友だちも、きっと音楽会には素敵な演奏を聞かせてくれることでしょう。お楽しみに!!
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         里芋を植えたよ☆

 理事長先生の畑から頂いた里芋を、さくら(年少)組が畑に植えました。里芋は、茎の部分が別名「ずいき」という名前で知られています。あの京都の有名な「ずいき祭」(北野天満宮)に使用されているのです♪
うまく弾けるかな??