７月１日、こんな曲が吹けるようになったよ♪
　

　今日は、さくら（年少）組のお友だちが大好きなピアニカを吹く日です。「今日はピアニカやんな！」と朝から張り切っていたみんな。4月当初は、ただ触ることが楽しくて、夢中になって好きな音を吹いていたみんなでしたが、約２カ月の取り組みを通して、「ド」と「ソ」の音を自分で見つけて演奏することができるようになりました！
　「ド〜ド〜ド〜♪」と先生が吹く音をまねっこしながら、演奏する姿は真剣そのもの。わからないお友だちがいると、「ここやで〜。」とお隣のお友だちが優しく教えている姿もありましたよ。
　今、さくら組では、「ド」または「ソ」の音を使って『♪さんぽ♪』や『♪きらきらぼし♪』の曲に挑戦中です☆音楽会にむけて、これからも日々取り組んで行きたいと思います！
　またお家でもどんな練習をしているか子どもたちのお話を聞いてあげてくださいね★

７月１日、カボチャの解体ショー♪
　
　６月２５日に、ちゅうりっぷ組（２歳児）のお友だちが空飛ぶカボチャを見るため、芝生広場へお散歩に行きました。「カーボチャッ♪カーボチャ〜♪」と、みんなでカボチャのトンネルをくぐっていたその時です！！「コツンッ！」と、空飛ぶカボチャと先生が衝突☆そのままカボチャはコロコロとみんなの足元へ…。
　そうして出会ったカボチャを今日はみんなで解体してみることに♪外皮は普通のカボチャと違ってオレンジ色。「どんなお腹してるんかなぁ？」「中には何が入っているのかな…？」と興味津々…。「３・２・１・パカッ！」中を見てみると、種がぎっしり☆「種いっぱいある！」と、お洋服をめくって自分のお腹と見比べているお友だちやじーっと見つめているお友だちでした。最後にカボチャの匂いを嗅いでみると…スイカと似ている香りが！「カボチャやのになぁ〜？」と、不思議に思うみんなでした♪

２０１０年７月
トピックス

７月１日、泥んこ遊びで大ハッスル☆


　芝生広場で縄跳びを楽しんだ、うめ（年長）組さん。「あつい〜」と汗だくになって、帰ってきました。「よし、じゃあ今度は泥んこパンツにはき換えて、泥んこ遊びをしよう！！」と提案すると、「やった〜！！」と大喜びのみんな。園庭に出て、いざ泥んこ遊びのスタートです。
　砂場で大きな山を作り「比叡山やねん」と話していたうめ組さん。「こっちは川もあるよ」と大きな穴を掘っていたお友だちもいました。そこへ、ホースを持ってきた先生が登場。水をジャーッと出すと、「キャーッ」と大喜び。踏水会で水遊びに慣れ親しみ、水が大好きになったうめ組さんなので、顔にかかってもへっちゃらでした。
　みんなが作った川に水を流したり、お風呂のように水をためて入ってみたりと、泥んこ遊びを思いっきり楽しんでいたみんなでした。