７月２０日、た〜まや〜☆さくら組の壁面飾り♪
　

　さくら（年少）組のお友だちが、階段の壁面を飾る作品を作りました。梅雨が明けて夏本番！ということで、「夏祭り」をテーマにした作品に取り組みました☆やっぱりこの季節と言えば、浴衣に花火！夏を感じる涼しげな壁面飾りをぜひご覧ください。

　
　花火・・・紙コップに銀色の折り紙を隙間なく丁寧に貼っていきます。そこに、はさみで切り込みを入れて広げると、キラキラ花火の完成！仕上げに油性ペンで模様を描くと、色とりどりの花火が出来上がりました。

　自分たち・・・「みんな顔には何がある？」と聞くと、お友だちと顔を見合わせたり、鏡を見たりしながら、「目、口に・・・鼻もある！」と次々描いていったみんな。中には、「お父さんはメガネかけてたし、私も書く〜」と言って、自分の顔にメガネを描き足す姿もありましたよ。髪の毛は毛糸を使いました。それに、自分たちで色を選んだ染め紙の浴衣を着せてあげれば完成です☆

　夜空・・・大きな背景いっぱいに彩られた紺色の夜空は、ぬたくり遊びで表現しました。手のひらでペタペタ・・・と色をつけたり、ローラーでのびのびと塗ったり・・・。始めは、絵の具がつくことに抵抗があったお友だちもいましたが、慣れてくるとそんなこともへっちゃらで、のびのびと楽しんでいましたよ！

　完成した壁面飾りを見たみんなは大興奮☆「私のどれかな？」「あ！○○ちゃんのあったよ☆」と一生懸命探していました。７月２９日まで飾っているのでぜひ見に来てください！

７月２０日、梅干し作りに挑戦☆　Ｐａｒｔ　�V

　
　７月２日に、赤しそで色付けをした梅干し。小ビンに入れて、お部屋でも色づく様子を、毎日観察していました。ビンのフタを開けるたびに、「いい匂い！」「早く食べたいなぁ」と話していたうめ（年長）組さん。その梅を、土用入りした今日から、３日間天日干しにします。梅雨が明けて真夏の日差しがぎらぎらと照りつけ、天日干しにはもってこいの３日間となりそうです。
　樽の中から、一粒一粒梅干しを取り出し、ザルの上に丁寧に並べていきました。中には、手についた汁を、ちょっぴりなめていたお友だち・・。「梅干しの味がする」と嬉しそうに話していましたよ。
　おいしい梅干しができるまで、あと少し。今からとても楽しみにしているみんなでした。

２０１０年７月
トピックス

　　『♪　花火　♪』


どんとなった　花火だきれいだな
空いっぱいに　ひろがった
しだれやなぎが　ひろがった

どんとなった　何百　赤い星
一度にかわって　青い星
も一度かわって　金の星



昭和１６年の曲だそうで、今ではこの歌を知る人は少なくなってきました。