１０月２８日、子育て支援行事
『楽しく遊ぼうベビーサイン♪』
今日は未入園のお友だちが親子でベビーサイン教室を楽しみました♪教えてくださる講師の先生は、ＮＰＯ法人 日本ベビーサイン教会の認定講師の『福見先生』と『松岡先生』です。朝からあいにくの雨で足元は悪かったのですが、ぞくぞくと未入園のお友だちが来てくださいました☆時間まではベビーサインの様子をＴＶで見ました。映像の中では、お母さんと小さな赤ちゃんが楽しそうにコミュニケーションをとっている姿が映し出されていました。その映像を見ながら、お母さま同士のお喋りにも花が咲いていました。そして、さっそくベビーサイン教室がスタート♪
講師の先生はお二方とも子育て真っ最中のお母さん！！自分たちの経験や体験談も織り交ぜながら、わかりやすくベビーサインとはどういうものなのかお話されていました。お話の次は実践です！講師の先生の真似をしながら、お歌に合わせてサインのお稽古。手遊び感覚でお母さまたちもすぐに覚えられ、赤ちゃんに向かってされていました。簡単なサインを覚えたら、次はお母さん同士が赤ちゃん役とお母さん役に分かれて、ジェスチャーで自分の思いを伝える体験をしました。言葉を使わず要求を伝えるのは思った以上に大変です。自分の思いが伝わらない歯がゆさを経験し言葉が話せない赤ちゃんがどんな思いなのか体験しました。まだ言葉の話せない子どもとのコミュニケーションをとるツールとして、今回体験したベビーサインにお母さまは、とても関心を持たれていたようです。
ベビーサインを楽しんだ後は、保育園からのサプライズ・プレゼント！！うめ（年長）組の子どもたちが、かわいいハロウィンの帽子をかぶって、「おやつ」と『♪かわいい魚屋さん♪』と『♪夢をあきらめないで♪』のお歌をプレゼントに現れました。振り付きのお歌に、参加されたみなさんはとっても喜んで聞いてくださいました。また、「おやつ」は給食の先生手作りのカボチャクッキーとハロウィンラッピングのマシュマロとラムネ、ウエハースです。こちらもとっても喜んでおられました。
盛りだくさんの長い時間だったのですが、楽しい時はあっという間、参加されたお母さまもお友だちもニコニコ笑顔で帰っていかれました。
ベビーサインとは…まだ言葉をうまく話せない赤ちゃんと、手話やジェスチャーを使ってコミュニケーションする育児法です。普段の語りかけに手の動き（ベビーサイン）を添えるだけで、赤ちゃんが自分からお手てでおしゃべりできるようになる手法のことです。
１０月２８日、初めてのお茶会にドッキドキ☆
今日はゆり（年中）組の初めてのお茶会の日☆先月はうめ（年長）組のお茶会を見学していましたが、今日はゆり組さんの出番です。「今日って本当にするの？」「ん〜緊張するなぁ・・・」とドキドキ・ワクワクのみんな♪
「和菓子って美味しそう☆」「お抹茶って苦いかなぁ…」などと色々想像しながら、いざホールへ！そこには畳が用意してあり、いつものお部屋とは違う和の雰囲気に子どもたちもキリッとなってるようでした。
今日は、お入り(畳の前でお辞儀をして入る)から教えていただき、お茶請け(和菓子)やお抹茶をいただきました。いつもは元気いっぱいのゆり組さんも、今日はおしとやか☆真剣な表情でしっかりとお話を聞いていました。初めて和菓子をいただいたお友だちもいたようですが、みんな「おいしかったぁ〜」とご満悦の様子でした♪
これからもたくさんのことを教えていただき、心を落ち着かせ、礼儀・作法をしっかりと身に付けていきたいと思います。
