11月18日、甘い干し柿になぁれ★
 

 先日から、玄関のカゴに盛って飾ってある柿。昨日、たんぽぽ組(0、1歳児)・ちゅうりっぷ組(2歳児)・さくら(年少)組・うめ(年長)組のお友だちが、先生の皮むきの様子を観察しました。少しずつ皮がのびていく様子を見て、「すご〜い」と興味津々に見ていたみんな。皮の香りをクンクンと嗅いで「柿やぁ!!」と、喜んでいるお友だちもいました☆
 柿は西条柿という種類のしぶ柿で、一見甘そうに見えますが、口に入れると渋くて顔をしかめてしまいます。これから冷たい北風と天日にあたると、3週間から1ヵ月で甘〜い干し柿ができまるから不思議です。
 昨日の夕方からさくら組のテラスにぶらさげています。

 渋柿は、柿の中にあるタンニンが水に溶けて渋く感じます。干し柿にして乾燥させることにより水分がなくなるので甘くなります。柿が渋ければ渋いほどタンニンが多いので干し柿にすると甘くなります。干し柿に付く白い粉は、果糖が水分と共に柿の表面に出てきて結晶になったものです。

なが〜い☆ どんな香り?
届くかな〜♪  先生 「口がしびれた〜」
子ども 「悪いことするか
      らや!」 
11月18日♪Happy Birthday♪
                11月のお誕生会

 

       ☆★☆ 今日は11月生まれのお友だちのお誕生会 ☆★☆

 今回、ニコニコ笑顔で登場したのは、8名のお友だち。☆『♪ハッピーバースデー♪』のお歌で幕が開くと保護者の方に嬉しそうに手を振っていました。
 インタビューでは、ちょっぴり恥ずかしそうに答えるお友だちや、堂々と大きな声で答えるお友だち…。
 おまちかねの『♪ぐんぐん伸びて♪』では、風船にタッチ!!高く抱え上げられて、とってもうれしそうでした。
 さぁ、お楽しみの職員の出し物はイソップ寓話の『金の斧・銀の斧』のお話です。
今回は鷹ヶ峯保育園バージョンの『金の斧。銀の斧』で、先生たちがおじいさん、おばあさん、女神さま、ちょっぴり意地悪なおじいさんの役に扮して名演技を披露しました。子どもたちはコミカルな動きの意地悪じいさんと女神さまのやり取りに大爆笑!!夢中で見入っていましたよ。フィナーレでは意地悪なおじいさんも心を入れ替え、オリジナルの曲に合わせてのカーテンコール。子どもたちもスタンディング・オベーションで名残惜しそうに、拍手を送っていました。

 さて、各クラスからの歌のプレゼントは.....

      ちゅうりっぷ組(2歳児)・・・『♪秋メドレー♪』
      さくら(年少)組・・・『♪まっかな秋♪』
       ゆり (年中)組・・・『♪この広い野原いっぱい♪』
        うめ (年長)組・・・『♪わらべうたメドレー♪』
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2010年11月
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インタビュー★ はいチーズ! 劇「金の斧・銀の斧」