2010年12月
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   老人クラブ・女性会の方の前で発表♪
お茶を振る舞いました★ がくさいでの発表☆ 
12月6日老人クラブ・女性会、
          『がくさい』の皆さまと一緒に  


 先日の音楽会ではたくさん拍手をいただき有難うございました。子どもたちも、その拍手のおかげで、うれしい気持ちになり、自信を持ったことでしょう。

 今日は、鷹峯学区の老人クラブと女性会の方々をお招きして、うめ(年長)組・ゆり(年中)組のお友だちが、一昨日の音楽会で発表した合奏や大正琴、お歌の発表をしたり、一緒にふれあい遊びをしました☆


    うめ組合奏 『You raise me up』 
         大正琴 『北の国から
         歌  『また会える日まで』『未来へ』
            
『丸竹夷』『ふるさと』

    ゆり組合奏 『愛のあいさつ』 
         歌
 『ありがとうの花』『はじめの一歩』


 まず最初は、合奏を披露しました♪堂々と演奏する子どもたちの姿をじっくりとご覧になっておられました♪また、ゆり組のお友だちがニコニコと可愛くうたう姿を微笑ましくご覧になられたり、うめ組の綺麗な歌声を目を閉じて聴いておられました☆
 発表の後は、ふれあい遊びタイム♪うめ組のお友だちが、『あんたがたどこさ』『幸せなら手をたたこう』『もしもしかめよ』のふれあい遊びをしました☆最初は恥ずかしそうにしていましたが、子どもたちがつけている名前シールを見て優しく名前を呼んでくださり、あっという間に仲良し☆その後は手をつないで、うめ組のお部屋へ移動し、大正琴を披露しました☆『北の国から』の綺麗なメロディーを大正琴で奏でる子どもたちを見て、「こんなことができてすごいね」と感心してくださり、アンコールの声まであがっていました。子どもたちもとっても得意気☆またひとつ自信につながったようでした☆
 その後、うめ組によるお茶のご接待☆いつもはうめ組のお友だち同士でお茶会をしていますが、今日はおもてなし☆ちょっぴり緊張しながらも、丁寧にご接待ができていました。お歌は、『丸竹夷二押御池』『ふるさと』の二曲を聴いていただきました♪『ふるさと』では一緒に歌ってくださり、優しくて温かい歌声で会場が包まれました。
 帰りはみんなでお見送り。帰られる際に「とっても楽しかったです」「ありがとう」「これからも頑張ってね」「みんな凄かったよ」とたくさんの嬉しいお言葉をいただき、「また来てくださいね」とみんなでお礼も言いました。
 

 今日の子どもたちはまるで引っ張りだこのアイドルのよう!!午後からは保育園の隣の介護老人保健施設「がくさい」を訪問し、午前と同じく合奏、お歌、大正琴の発表をしました☆午前とはまた違う雰囲気にドキドキの子どもたち…ですが、演奏が始まると子どもたちは堂々と発表をしていました。大正琴の綺麗な音色にうっとりされたり、難しい曲を大人顔負けに演奏する子どもたちを見て、「小さいのにすごいねぇ」と感心してくださり、たくさんの拍手を送ってくださいました☆お歌でも、手拍子をしてくださったり、体を揺らして楽しまれたり…♪それを見て子どもたちも笑顔になり、とても楽しそうでした♪
101歳のお年寄りも一緒になって楽しんでおられました。
 音楽会の後も地域の方々と交流を持つ中で、子どもたちにも思いやりやいたわりの気持ちがうまれ、また、たくさんの方の前で発表できる喜びを感じ、それが自信へとつながると思います☆人と人との温かいつながりをいつまでも大切にしたいですね☆
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