1月11日、「がくさい」から感謝状をいただきました


 保育園北隣の介護老人保健施設「がくさい」から、このたび感謝状をいただきました。同施設の開設以来6年間にわたり、当園の子どもたちが訪問し、歌をうたったり、楽器を演奏したり、お遊戯を披露したり、ふれあい遊びを一緒にしてきました。そういった活動がお年寄りの方々の笑顔を引きだした、として感謝状をいただきました。今後も訪問し、子どもたちがお年寄りに元気や笑顔を与えることができればと考えております。

2011年1月
トピックス

1月11日風の子さんたちへ、冬の贈り物♪
 

 今日も、鷹ヶ峯は朝からちらちらと雪が舞う、寒い一日となりました。そんな寒さに負けず、ちゅうりっぷ組(2歳児)のお友だちは元気いっぱいグラウンドで遊びました。地面を見てみると、たくさんの水たまりが!!よくよく見てみるとピカピカと凍っています。「氷やー!」とみんなは大ハシャギ☆駆け寄って、そぉ〜っとつかみ上げてみたり、パリパリっと音を立てて楽しみました。中には大きなものや編み目のようになった氷を手に取り、「これ見て!」と、大きな氷を自慢気に見せてたり、「冷たいなあ。」と言いながらも氷を大切に持ち続けているお友だちもいましたよ。氷越しに向こう側のお友だちや先生を覗き込み、「おばけみたいや☆」「面白いお顔になってる!」と、お話も盛り上がっていました♪ 
 だんだんと氷遊びで体が冷たくなってしまうので、おしくらまんじゅうをすることにしました。「おしくらまんじゅう、おされて泣くな!」お友だちと腕を組んで、ニコニコ笑顔で体を温め合うみんなでした。寒いとお部屋の中で過ごすことが多くなってしまいがちですが、冬だからこそ楽しめる自然現象や遊びがまだまだたくさんあります。そんな、冬の贈り物を楽しんだ一日でした。
AEDの機械 人体模型を使っての訓練
1月11日、AEDを設置しました☆


 保育園では、このたび京都市の助成を得てAED(自動体外式除細動器)を設置しました。AEDとは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態になった時に、心臓に対して電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
 今日は午後から北消防署の方に来ていただき、職員等がもしもの時にすぐに対応できるようにAEDの使い方等の講習をしていただきました。お話をきき、実際にAEDを触らせてもらってお勉強しました。命を預かる大切な仕事。万一の時に活用していきたいと思います。(一階の階段室に設置していますのでご覧ください。)

 その後、子どもたちは火事を想定した避難訓練を行いました。
 このように、訓練を積み重ね、もしもの時はしっかりと対応できるようにしております。
変な顔になるよ!!  おされてなくなぁ〜♪
ページのトップへ
<<前のページにもどる