１月１２日、日本ミルクコミュニティの工場見学
　　　　　　　　　　　　　　　　＆日吉ダムで雪遊び♪
　

　今日は、うめ（年長）組のお友だちが、南丹市にある日本ミルクコミュニティへ工場見学と、日吉ダムへ行きました。
　バスから見える風景は、工場へ近づくにつれて、きれいな雪景色へと変わってきました。
　到着するとまずはＰＲルームへ案内していただきました。京都工場で作られている商品を見せていただくと、牛乳やヨーグルトなどを見て、「それ飲んだことがある」「お家にもある！」と話していました。その後は、工場見学のＤＶＤを見せていただきました。牛一頭から、一日にいったいどれくらいの量の牛乳が搾れるのか？（答：１０００ｍｌの紙パックがなんと２５本もとれるのです）。なぜ、メグミルクのパックは赤いのか？（答：赤は光を通しにくいので、おいしさを守るそうです）といったお話を聞き、「そうなんや〜」と感心していたうめ組さんでした。
　その後は、いよいよ工場内を見学。実際にパックに牛乳が入れられているところや、ケースにヨーグルトが並べられていくところなど、全てが機械で動いている様子を見て「すごいなぁ」と釘付けになって見ていました。
　じっくり観察した後は、ヨーグルトを試食させていただき、大満足のみんな。おみやげにジュースや消しゴムなどもいただき、大喜びで帰ってきました。

　さて、その後は、バスで２０分ほど行ったところにある、日吉ダムを見学しました。工場よりさらに山間にあるので、見渡す景色も雪景色に変わってきました。「めっちゃ雪が積もってる！！」と大興奮のうめ組さん。広場でおにぎりを食べた後は、雪合戦をして楽しみました。そしていよいよ、「ダムを渡ってみよう！」と子どもたちにお話すると、「落ちたらどうしよう！」「めっちゃ怖いなぁ」とつぶやいていました。
（吊り橋のように、ものすごく細い道を渡ると思っていたようでした。）
　いざ、渡り始めると、川と山と空と雪と太陽が作る素晴らしい自然美に「きれ〜い」と大絶賛のみんな。うっとりと見とれたあとは、またまた雪で思いっきり楽しんでいたうめ組さんでした。


　日本ミルクコミュニティ株式会社は、平成１５年１月に全国農協直販株式会社、ジャパンミルクネット株式会社、雪印乳業株式会社市乳部門の三社の統合により発足。「メグミルク牛乳」、ヨーグルト「ナチュレ恵megumi」、「毎日骨太」等の商品を製造している会社です。

　日吉ダムの堤の長さ(幅)は４３８ｍあり、小学生３６５人が手をつないだ長さと同じです。

１月１２日、氷遊びをしたよ☆


　寒さの厳しい朝、畑には霜柱が立ち、踏むとゴリゴリと音がします。門の横の「めだかのほいくえん」には氷がはっています。めだかたちはどのようにして寒さにたえているのでしょうか？？？
　
　昨夜、先生が金属タライに水を入れ、お花や葉っぱを浮かべたり、絵の具を混ぜて色水にしたものを園庭に置いておきました。一晩寒風にさらされた器は．．．

　今朝、さくら（年少）組・ゆり（年中）組のお友だちがが園庭に出ると・・・「わぁ！せんせ〜！氷が出来てる！」と大興奮☆「冷たそうやなぁ…」と言いながらも触りたくて仕方のない様子☆いざ触ってみると「きゃ〜つめた〜い！」と、やっぱり冷たそうでしたが、笑顔いっぱいでとても嬉しそうでした♪できた氷を器から出すと、その氷を両手で持ちあげてのぞいたり、割れた氷を持って嬉しそうに走り回っていました♪
　氷作りはこの時期にしかできないもの☆大きくて分厚い氷を見ることがほとんどない子どもたちは大喜びでした☆これからも冬ならではの遊びを楽しみたいと思います☆
　

２０１１年１月
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