こんな積み方もしたよ   崩れないよう慎重に・・・
 だんだん高くなってきたよ  入口の屋根が
つながった!! 
 やった〜  できたよ〜  
 今日のおやつはお彼岸ということで手作りのぼたもちをいただきました。お彼岸にはご先祖様に感謝をし、春の花である牡丹に見立てたぼたもちをお供えする習慣があります。子どもたちも「おいし〜」と言いながら喜んで食べていました。 
3月18日ちゅうりっぷ組が讃州寺へ
                お散歩に行ったよ!



 今日は、ちゅうりっぷ組(2歳児)のお友だちがお散歩に行きました。初めて行く地蔵山(正式名称:讃州寺)、「みんなを見守ってくれるお地蔵さまにご挨拶をしましょう。」という先生のお話しに、喜んで出発しました。「雪つもってるなあ。」「きれいやなあ。」などお友だちとお話をしながら頑張って歩いていきました。そして地蔵山に到着!お地蔵さまに手を合わせ、「いつもありがとうございます。」と、感謝の気持ちを伝えました。お堂の前にある大きな杉の木を見つけて、「トトロの木や〜!」と喜ぶみんな☆「あの木みたいに大きくなれますように!」と、木に向かって、ぐーんと背伸びをしました。最後にもう一度手を合わせて、「さくら組になったら、また来ます。」と、お地蔵さまにお約束をしてきましたよ。
 
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 本日さくら(年中)組が園外保育で大文字山に行く予定でしたが、気温が低く前日の雪で足元が悪いこともあり、残念ながら中止に・・・。でも、保護者の方が作ってくださった愛情たっぷりのおにぎりに「おいし〜♪」と嬉しそうに顔をほころばせるみんなでした。
滑らないように・・・ 手を合わせて・・・  大きくなーれ!

2011年3月
トピックス

3月18日カプラで、“かまくら”作り


 昨日から、うめ(年長)組のお友だちが、カプラ(商品名、フランス生まれの積み木)で“かまくら”作りに挑戦しています。お部屋で遊ぶのとはまた違い、各クラスのカプラを全て集め、友遊館に運び、それら全部を使って作るという、とても大がかりな取り組みでした。
 初めは、「どんどん積んでいこう!」と楽しんで作っていたみんなも、高くなるにつれ、崩さないようにと真剣な表情へ変わっていました。積んでいくだけなら簡単なのですが、本物のかまくらのように、屋根の部分を作ろうと思うと、少しずつずらしながら組み立てていかなければならないので、1つ1つのカプラを置くたび、とても慎重に取り組んでいました。2時間かけて立派なかまくらが出来上がり、みんなで大喜び!!中に入るときも、壊さないようにとそっと入っていたうめ組さんでした。
 屋根がまだ途中なので、「火曜日まで置いといて!」と、子どもたちからの要望。卒園までに、立派なかまくらを完成させようと、大はりきりのみんなでした。