７月１２日、芝生広場で空飛ぶ野菜を発見！！


　今日は、ゆり（年中）組のお友だちが芝生広場まで出かけました。いつもは靴を履いて遊ぶのですが、今日はとてもいい天気だったので、フワフワの芝生の上を裸足で歩いてみることに！！「えー靴脱いだら痛そうやなぁ！！」とお友だちと言いながら、慎重に脱いでみると…「あれ？フワフワ？」と、驚くみんな☆見た目はチクチクに見えますが、意外と柔らかいのです♪その後はみんなで氷鬼をしたり、芝生にゴロゴロ転がって遊びました。そうしていると、芝生広場の北側の棚にたくさんの実がぶら下がっているのを発見☆「あ！カボチャが出来てる♪」「にがうり（ゴーヤ）もあるで！！」と、いろいろな種類の実が出来ていることにビックリしていたみんな。下から見上げると、まるで野菜が空を飛んでいるようでした♪
　そして、ゆり組さんが５月１７日に苗植えをしたひょうたんも、４つも大きな実をつけて立派にぶら下がっていました！「植えた時は、小さかったのになぁ〜」と長くのびたツルを見て、ひょうたんの成長をしみじみと感じていたゆり組さん。お日さまの光をたくさん浴びて、ますます大きなひょうたんが出来るのが今から楽しみです★

２０１１年７月
トピックス

７月１２日、祇園祭の鉾立見学をしたよ！


　コンチキチン、梅雨が明け、日本三大祭りのひとつ、祇園祭の季節がやってきました。浴衣姿にうちわをもって？？？？という粋な恰好ではなく、麦わら帽子に制服姿でうめ（年長）組のお友だちが、鉾立てをしている最中の四条・室町界隈を歩きました。
　初めて祇園祭に行くお友だちも多かったようで、「鉾ってどんなんだろう？？」と、バスの中でとても興味津々に話していたみんな。四条通を通ると、窓から見えてきた鉾を見て、「めっちゃ大きいなぁ！」「上にかぶとがついてる！」と大興奮でした。
　バスを降りると、まず目の前に立っていたのは、月鉾でした。「三日月が上についてるなぁ」「屋根の上に人が乗ってはる」「トンカチの音が聞こえるよ」と、初めて見る光景に、釘付けになって見学していたみんな。「鉾を立てる時は、釘を打ちつけるのではなく、あんな風に縄を巻き付けて、組み立てるんだよ」とお話すると、「すごいなぁ」「めっちゃたくさんの縄が置いてある！！」と、じっくり観察していました。
　菊水鉾は、間近で見ることができたので、車輪や鉾の大きさを実感していました。
その後、室町通りを南に下がり、鶏鉾、綾傘鉾を見学。その後、綾小路通りを西へ進み、新町通りを北へ上がり、放下鉾、南観音山、北観音山を見学しました。どれも、まだ組み立ての段階だったのですが、鉾が組み立てられていく様子を、間近で見ることができ、大喜びのうめ組さんでした。
　ＮＨＫの取材を受けました。もしかすると、テレビに出演？？するかもしれません。