8月1日、とうもろこしがいっぱ〜い☆ 〜ゆり組編♪〜


 今日は、ゆり(年中)組のお友だちが島本先生の畑にとうもろこしを収穫しに行きました。今からとうもろこしを収穫するよと先生からお話を聞くと、「えー!とうもろこし獲りに行くの?!」と、驚きのみんな♪とうもろこしがどのように実がついているのかを絵本で見てからバスに乗って出発しました。今回はうめ(年長)組さん(7月26日のホームページをご覧ください)に引き続き2回目☆到着すると、目を丸くして、「どこにあるの?」と、不思議そう…。とうもろこしの葉っぱの下の方をじーっくり見て、とうもろこしのチャームポイント『おヒゲ』を発見すると「あったー!!!」と大興奮!!茎ととうもろこしを持ってパキッ!と、折って収穫するのですが、大きいとうもろこしはみんなの力だけで獲れないものもありました。「ちょっとこれ持っといて!」「うんとこしょ〜!!」と、お友だちと一緒に獲ったり、おいもほりのように力比べをしているお友だちもいました。たくさん収穫して保育園に帰った後はとうもろこしの皮むきです。どんなとうもろこしが隠れているのか、収穫している時から気になっていたみんなはドキドキ・ワクワクの様子☆「つぶつぶおっきい!」「あれ?まだ白い…」と、いろいろな形をしたとうもろこしに興味津々でした。今日収穫したとうもろこしは明日、おやつでいただく予定です!さて、お味はどうかな?明日が楽しみなゆり組さんでした。

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8月1日、園庭に登場した巨大な日よけネット


 今日から8月。ギラギラと照りつける真夏の太陽の下では園庭遊びが思うようにできません。子どもたちがお外での遊びをしやすくするため、園庭に日よけネットを張り、影を作ることにしました。1枚の大きさが6メートル×1.5メートルのロングサイズ。それを4枚合わせると、6メートル×6メートルの巨大な日よけになります。紫外線をカットし日陰を作ることで、日なたとネットの影の下では気温もだいぶ違い、熱中症予防にも効果が期待できます。一番喜んでいるのは子どもたちではなく、日焼け・シミ等を気にしている先生たち?!

2011年8月
トピックス

 8月1日を八朔(はっさく)といい、八月朔日を略しています。別名「田の実の節句」ともいわれ、新穀の五穀豊穣を祈る行事が各地で行われています。
 保育園で育てているお米にも豊かな実りがありまますように!と祈りをこめて、今日はお給食にその五穀を使って五穀ごはん、いんげん豆を使ってごま和え(茄子も入れました)をいただきました。また、手作り梅干しと畑の青じそを使って、鶏肉の梅しそ竜田揚げ、玉葱のみそ汁もいただきました。
 田の実の 「たのみ」が「頼み」に転じて、頼みごとの相手に贈り物をする風習が生まれました。これは後にお中元にもつながっていくようになったといわれています。
五穀とは、米・麦・豆・粟・黍(きび)または稗(ひえ)のことで、人が常食とする五種の穀物をいいます。 
 「ミ〜ンミンミン」 夏の暑さを感じさせるセミの声。今年は、ちょっぴり少なめのような気もするのですが、ようやく、元気よく鳴きはじめました。そこで、うめ組のお友だちが、向かいの小学校のグラウンドにセミとりへGO! 「あっ、いた!!」とセミを見つけると網を持って、捕まえようと一生懸命でした。なかには、セミにおしっこをかけられてしまったお友だちも・・。
 よいしょー!! とったよ〜♪ 
こんなに獲れました☆ つぶつぶでてきた…
8月1日、ゴマ畑に登場した巨大な青虫


 うめ(年長)組が畑で育てているゴマの葉っぱの下に5ミリ大のフンがゴロゴロ落ちていました。葉っぱをよくよく見ると巨大な幼虫が2匹もいました!なんと身長10センチ、ウエスト6センチとフランクフルト並みの大きさ。あまりにも大きかったので、他のクラスのお友だちも観察することに!!大きなクラスのお友だちは、「うわぁ〜でっか!」「ちょっと気持ち悪いなぁ」と大興奮☆恐る恐るさわってみたり、「どっちが頭?」と眺めてみたり…小さなクラスのお友だちは幼虫を見るなり「こわいぃ〜〜!!」と泣き出すお友だちもいました。
 この幼虫、一見青虫の大きいバージョンにも見えますが、実は「スズメガ」という蛾の幼虫でした。アゲハチョウの幼虫を見慣れていたみんなにとって、この巨大な幼虫は化け物に見えたのでしょうか????それとも、ムチムチに太ったおいしそうなフランクフルトに見えたのでしょうか????